嫁姑バトル必須! 初顔合わせで仰天した「最悪な義母」
今と昔では、価値観も変化しています。結婚の考え方は人それぞれだということを分かってもらいたいですよね。
お盆の帰省に合わせて、結婚の報告や初顔合わせを計画している人も多いでしょう。できるだけ円満に事を進めたいものですが、必ずしもそうできるとは限らないようです。
fumumu取材班が、初顔合わせで仰天した最悪な義母について、経験者の女性たちに詳しい話を聞きました。
①「●●家の嫁として…」を語る
「『●●家の嫁として…』と、農家の嫁として自分が今までやってきたこと、また、これから私にやって欲しいことなどを話し出した義母。時代錯誤も甚だしいです。
私は彼氏と結婚はしても、嫁として立ち振る舞うつもりもなければ、同居するつもりもありません。また、彼氏すら跡を継いでいない農業を手伝うつもりも毛頭ありません。それは、彼氏も承知の上での結婚なので、自分たちにとっての幸せを追求していくつもりです」(20代・女性)
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②露骨に健康体か聞いてくる
「アラサーの私に対して、露骨に健康体かどうかを聞いてきた義母。年齢的に、孫が産めるかどうかを心配しているのかもしれませんが、孫を産むために結婚するわけではないので、失礼にもほどがあります。
その後も、私に聞こえる声の大きさで、『同級生の●●ちゃんは、もうすぐ2人目が生まれるらしいよ』などと、彼氏に話しているんですよ。結婚して子どもが生まれたとしても、こんな失礼な義母との接点はできるだけ持たないようにするつもりです」(30代・女性)
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③結婚式の段取りを仕切ろうとする
「結婚の話になった途端、『挙式は私たちの住まいの近く、熊本県内で行うとして…』と、話を仕切り始めた義母。『親戚はもちろん、町内会の人たちも招待する必要があるから』と、段取りを進めようとしたのでぎょっとしました。
私の実家は遠く離れた東京にあるのに、自分たちの都合しか考えない最低な義母。今後、揉めるでしょうが、私は熊本で挙式をするつもりは全くありません」(20代・女性)
彼氏との相性が良ければ義母との関係も安心…とは限らないようです。
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(文/fumumu編集部・志都)