そんなことまで!? 「プロポーズされるためにやったこと」聞いてみた

プロポーズされるためには、ちょっとしたコツやテクニックがあるようです。既婚女性たちに詳しい話を聞きました。

プロポーズ
(Jikaboom/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

ある程度の期間付き合っているのに、なかなかプロポーズされない…と、悩んでしまう女性は少なくありません。

既婚女性たちに聞いてみると、プロポーズされるためには、それなりの作戦も必要だと言います。

fumumu取材班が、プロポーズされるためにやったことについて、既婚女性たちに詳しい話を聞きました。


①結婚したい感を匂わせる

「彼氏が私の家に遊びに来てくれた時、『ずっと一緒にいたいな~』とか『このまま帰らなくてもいいよ?』と冗談まじりにアピール。


結果、重くならない程度に結婚したい感を匂わせてから、1カ月後にはプロポーズされました」(20代・女性)


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②義母を味方につける

「彼氏のお母さんとは面識がありませんでしたが、誕生日に彼氏と共同でプレゼントを購入し贈りました。その後、彼氏のお母さんからお礼のお手紙が届き、文通する仲に。


義母を味方につけたのが功を奏したようで、程なくしてからプロポーズされました」(20代・女性)


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③彼の好きな料理を手作りする

「彼氏の好物が『銀だらの照り焼き』だと知って以来、デートは外食ではなくおうちごはんに。そして、会う度に、『銀だらの照り焼き』を作ってあげました。


完全に胃袋を掴めたようで、3回目の食事後にはプロポーズされました」(20代・女性)


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④結婚のメリットを感じさせる

「彼氏が帰宅する時間にはお風呂を準備しておくとか、自分がお休みの日でも彼氏が仕事の時は一緒に起きるなど。結婚後の幸せな暮らしを想像させ、結婚のメリットを感じさせるように努めました。


そんな生活を数ヶ月間続けていたら、プロポーズされました」(20代・女性)


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⑤競争相手の存在を意識させる

「彼氏と付き合って3カ月目。仲のいい男友達がいることを打ち明け、彼氏の競争意識を駆り立てる作戦に出ました。


結果、早々に彼氏からプロポーズされました」(20代・女性)


ポイントは、「プロポーズしてみようかな」とか「今ならOKもらえるかも?」などと、男性を上手に誘導することなのだとか。

プロポーズして欲しい相手がいる人は、参考にしてみてもいいかもしれませんね。

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(文/fumumu編集部・志都

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