相手は選んで! 人に本音を伝えて面倒なことになったエピソード
心が弱ったときは、誰かに本音を聞いてもらいたくなるものです。しかし相手を選ばないと、大変なことに…。
![内緒](https://img.fumumu.net/wp-content/uploads/2019/07/GettyImages-926671108-1200x800.jpg)
(Deagreez/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)
②上司への不満を同僚に
「私の直属の上司がとても気分屋で、付き合い方に悩んでいました。そんな話をなんとなく同僚にすると、あっという間に社内全体に広まってしまったんです。
違う部署の人に、『あの人に手を焼いているんだって? 気持ちはわかるよ』みたいなこと言われて…。同僚はとんでもないおしゃべりだったようで、大切なことはもう言えません」(20代・女性)
関連記事:友達は多いほうがいい? 少ないことで孤独を感じた女子3人の本音
③友達の苦手な部分を別の友達に
「人間には誰にでも、いい部分と悪い部分があるじゃないですか。仲のいい友達のちょっと嫌な部分が目についたので、別の友達に話しました。
するとその友達は『私も彼女のこと、前から好きではなかった』と言い出して、びっくりしました。ただ私はそこまでの嫌な気持ちがないので、困惑してしまって…」(20代・女性)
本音を言う相手は、しっかりと選んだほうがいいですね。
・合わせて読みたい→「どうして遊んでくれないの?」 男友達ばかり優先する彼氏の心理
(文/fumumu編集部・ニャック)- 1
- 2