信じられないくらいモテたので…今思えば天狗になっていた自分に反省

「大学の4年間、ずっと同じところでバイトしていました。長期間いると任せてもらえることも増えてきたので、狭い世界の中で『自分はすごい』と勘違いしていたんです。

後輩にかなり偉そうな態度を取ったことは、今考えるととんでもなくかわいそうなことしたなと反省しています。

就職してまた一番下の立場になってから、自分の愚かさに気づきましたね」（20代・女性）

「中学のときにかなり成績がいい生徒だったので、私は勉強できない人を心の中でバカにしていました。『こんなこともできないの？』って、そのときは本気で思っていたんです。

地元で有名な進学校に進むと、周囲は同じレベルの人ばかり。私の成績も、真ん中辺りで落ち着いてしまいました。上には上がいるのに、なにを調子に乗っていたのかって感じです」（20代・女性）