「僕たちは必ずビートを刻んでいる」 EXILE・USA、心肺蘇生方法の大切さをアピール
「#BPM100 DANCE PROJECT」発足記者発表会にEXILE・USAが登場。
■ダンスで命を救う
そんな心肺蘇生の体験を踏まえて作られたのが、「#BPM100 DANCE」です。
USAさんは「ダンスで人の命を救う…は大げさかもしれませんが、ダンスを通じて多くの人に心肺蘇生の方法を知ってもらうきっかけになったら」と今回のプロジェクトへの思いを明かします。
周囲を確認したり、周囲の人に119電話やAEDを依頼したり…大切なことが全部盛り込まれたダンスは、公式サイトやTikTokで見られます。
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■僕たちの体には必ず『ビート』
「大人の中には『ダンスが苦手』『リズム感がないから』って人が多いんですが、僕はリズム感がない人なんていないと思うんです。僕たちの体は必ずビートが流れている、ビートを刻んでいる。お母さんの心臓の音を聞いて生まれている。音楽とかリズムで(胸部圧迫にちょうどいい速さを)覚えておくと、いざという時に反映できるかなと思う」と呼びかけたUSAさん。
ダンス動画を見てマネして踊ってみるだけで、もしものときに大切な人の命を救うことができるかもしれませんね。
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(取材・文/fumumu編集部・たつきあつこ)- 1
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