うっすらとした違和感を覚えつつも、別れるほどではないし…と、何となくお付き合いを続けてしまうこと、ありますよね。
しかし、ちょっとしたことで、その違和感が表面化することもあります。
fumumu取材班が、彼氏に見切りをつけた瞬間について、女性たちに詳しい話を聞きました。
①片付けられない人だと分かって
「初めて彼氏の家に遊びに行った時、まるでゴミ屋敷のように散らかっている部屋の中を見てドン引きしました。
彼氏にとってはそれが普通の状態らしく、床の荷物をどけて座る場所を作ってくれましたが…不潔な室内には入る気にならず、『用事を思い出した』と嘘をついて、その場を後にしました。その後、タイミングをみて別れました」(20代・女性)
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②奢ってくれても恩着せがましい
「彼氏と初めてデートに行った時のことです。高級なお寿司をごちそうしてもらって幸せに浸っていたのも束の間、『今日の食事代は一人3万円もしたんだよ』『お礼に何をしてもらえるのかな?』などと恩着せがましく言われてビックリ! レストランを選んだのは彼氏なのに…。
その場は笑顔でお礼を行って帰宅しましたが、その後、自然消滅させました」(20代・女性)
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③社会人なのに携帯料金を未納
「彼氏に送ったLINEが全然既読にならなかったので電話をしてみたら『おかけになった電話は、お客様のご都合によりおつなぎできません』とアナウンスが…。
社会人なのに携帯料金も支払えない人なのかと思ったら愕然としてしまい、即、別れました」(20代・女性)
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④アブノーマルなエッチが嫌で
「3回目のお泊まりで、アブノーマルなエッチを要求してきた彼氏。
彼氏は嬉しそうでしたが、私は嫌で嫌で仕方がなかったので、お断りすると同時に別れを切り出しました」(20代・女性)
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⑤実家の貧乏話を打ち明けられて
「ある日突然、彼氏から実家の貧乏話を打ち明けられてドン引きしました。
お金を無心されそうな気がして怖くなり、その後、一切会わずに別れました」(20代・女性)
もっと他にいい男性はいるはずです。前向きに、次の恋愛に進みたいものですね。
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(文/fumumu編集部・志都)