マツコ、就職かタピオカを仕事にするか悩む女子大生に「就職すべき」と断言
『マツコの知らない世界』にタピオカをブームじゃなく文化にしたい女子大生2人組が登場し話題に!
マツコ・デラックスさんのもとにゲストがハマっているものを企画として持ち込み、プレゼンをしていく大人気番組『マツコの知らない世界』(TBS系)の2時間スペシャルが28日に放送されました。
その中での「マツコの知らないタピオカドリンクの世界」でゲストとして登場した現役女子大生がネット上で話題になっています。
■女子大生×マツコ
現役慶應大生の華恋さんと奈緒さん。タピオカのおいしさに目覚めてからというものの、1日3回タピオカを飲み続け研究を重ねたと言います。
全国約1,000店舗巡り、バイト代も全てタピオカドリンクの研究に費やしたとのこと。そのときのレビューはインスタグラムのアカウント「たぴりすと。」でシェアされています。
タピオカドリンク研究を極めているふたりの夢は、タピオカを全国に広め、老若男女に楽しんでもらうこと。「タピオカをブームじゃなく文化にしたい」「タピオカがなくなったら私たちもなくなる」と宣言してしまうほどの力のいれようです。
しかし、大学4年生のため、就職するか、タピオカを仕事にするか、悩んでいることをマツコさんに告白します。するとマツコさんは、どちらで生きるか「お前らには言えない、そんな大事なこと…」と困惑してしまいます。
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■マツコに進路相談の結果
番組では、研究の結果として、有名タピオカ店の商品を粒の大きさと硬さで細かく分類し、オススメの商品飲み比べや、日本と海外のタピオカ文化の違い、ビジネスマン・主婦など大人も楽しめる商品紹介など、的確なプレゼンで魅力を語っていきます。
収録の最後には、タピオカを「このまま定着していく気がする。外国から来たものなんだけど、わらび餅に似ていてちょっと懐かしさがある」と語ったマツコさん。しかし、再度、就職かタピオカを仕事にするべきかを聞かれると「それはね、就職すべきです」と意地悪にバッサリ斬り、笑いに包まれました。
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