外では普通にしてても…自分だけの「ちょっと変わった楽しみ」
外ではいたって普通の人と思われている人でも、家でひっそりと変わったことを楽しんでいるかもしれません。
自分は他人と違った存在でありたいと思いながらも、「変わっている」と言われるのはあまりうれしい気持ちにはなりません。とはいえ、ほどほどの個性を出すのも難しいことです。
■「変わっている」と言われても大半は喜ばず
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,732名を対象に、「変わっている」と言われるとうれしく思うか、調査を実施しました。
「うれしく思う」と答えた人は、全体で19.3%と少ない割合でした。
fumumu取材班は女性達に、自分でも変わっていると思う密かな楽しみについて聞きました。
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①足の爪をできる限り伸ばす
「私はズボラな性格なので、いつの間にか爪が伸びています。手は見えるためたまに切るのですが、足は靴下を履けば見えないのでかなり伸びてから気づきます。
そしてようやく『伸びたな』と気づいたときからが、楽しみの始まりです。伸びた爪を見たり触ったりしていると、切るのがもったいなくなってきて…。
そこからしばらく放置して、『もうさすがにダメだな』と思うときまで伸ばし続けるんです」(20代・女性)
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