夏はすぐそこ、 浴衣で花火大会に行ったり、みんなでバーベキューをしたりと、恋の予感も増えるもの。ただ、”ひと夏の恋”という言葉があるように、夏の恋は生まれやすい反面、はかないものですよね…。
そこでfumumu取材班は、これからの時期のデートで好きな子や彼女にがっかりしてしまったことを男性たちに聞いてみました。
■BBQで日傘をさしている
「飲み会でいいなぁと思っていた子に『みんなでBBQするから、よかったら来ない? 友達連れてきてもいいからさ』と誘ったら、即OKの返信がきたけど、当日まさかの日傘で参加…。
行き帰りは日傘をさしてもいいけれど、さすがにBBQの最中は日傘は邪魔だからささないでよって思ったね。みんなに『日傘さしたままなの…?』って”傘邪魔なんですけど”的に突っ込まれても『日焼けイヤだから』って。あまりのTPOのなさにがっかりした。リゾート地へ行くような格好でBBQに参加しちゃうような子はないかな」(30代・男性)
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■サンダルから出ている足の爪が汚い
「昔、夏に好きな女性と水族館でデートをしたとき、おしゃれなサンダルから出ている足の爪がなんか汚くて、萎えたのを覚えている。足先とか見られてないと思っているのかもしれないけれど、そもそも男って女性の脚をチラチラ見てたりするから、足を出すならそれなりにケアをした方がいいと思う。
逆にきちんと爪やかかとがケアされていて、さりげなくネイルしてあると品があるなぁって好感度アップ」(30代・男性)
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■暑さでずーっと不機嫌
「暑い日、彼女と一緒に人気のかき氷店に並んだら、暑くて彼女が超不機嫌に。そもそも、食べたいって言ったのは彼女。彼女のイラついた態度を見て、暑いのは君だけじゃないよと思いつつこっちもちょっとイラついた。
ただ、店内に入って、かき氷を目の前にしたら一気にご機嫌になり、ニコニコして写真を撮ったり。ホッとしたけどさっきまでの子供じみた不機嫌はなんだったの…とちょっと引いた」(20代・男性)
夏って浮かれやすい季節だけれど、気温は高いし、日差しは強いし…自分では気にならないことや普通のことでも男性からすれば『ちょっとそれは…』な行動があるようです。気をつけたいですね。
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(文/fumumu編集部・美佳)