お互いが好きで始めたはずの同棲生活も、気を使わなすぎると呆れられてしまう可能性が。
そこで、fumumu取材班が男性たちに、同棲中に「まじかよ…」とげんなりしてしまうことを聞きました。
①寝ているのに気を使ってくれない
「夜遅くに帰ってきて、こっちは寝ているのにガタゴトうるさくて…。洗面所に扉が付いているのに、締めないままドライヤーをするんです。うるさくて起きてしまうし、ちょっとは気を使ってほしいです」(20代・男性)
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②言動がおじさん
「最初は恥ずかしがっていたと思うんですけど、最近は平気でおならやゲップをするようになってきたんです。生理現象だからするなとは言えないけれど、あまり大っぴらにされると男として見られていないんだなと思ってしまいます。
『ちょっとうんこしてくる』と言われたときは、本気でおっさんかよって突っ込みたくなりました。少しだけでいいので、照れの気持ちを取り戻してほしいです…」(20代・男性)
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③デート準備があからさまに手抜き
「同棲を始めてから、確実にデートに行くときのメイクやファッションが手抜きになったと思います。『今日はめんどいから眉毛だけ書こ~』って、たまに自分で言っちゃってるし。
女友達と飲みに行くときに、メイクの気合が入っているんですよ。家ではすっぴんだから、別にもういいやと思われているんでしょうか…。自分とのデートでも、たまにはしっかりかわいくしてほしいです」(20代・男性)
一緒に住んでいる以上、最低限の気遣いは必要のようです。また、自分が男として見られていないのでは? と思うことが多すぎると、ガッカリしてしまうようですね。気を抜きすぎないように、相手の視線を少しだけでも感じながら生活すると、新鮮さも失われにくいかもしれません。
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(文/fumumu編集部・nana)