あんなに大好きだったのに、ひょんなことがきっかけで彼への気持ちが冷めてしまうこともありますよね。男性も同じで、彼女のがっかり言動で急に冷めてしまうことも…。
そこでfumumu取材班は、彼女にがっかりした瞬間を男性たちに聞きました。
■結構な飯マズだった…
「昔、自称”料理が得意”の彼女の家にはじめて泊まりに行った時、夕飯を作ってくれたのだか…結構な飯マズだった。カレーはなんか味が薄いし、サラダは謎にしょっぱいし…。一生懸命作ってくれた食事を残すのも申し訳ないので、全部食べたが、もうこの子の手料理はいいかなって。
それ以来、彼女の家に泊まりに行くのが怖く、泊まりの話になっても『仕事が溜まってて…。ちょっとパソコンいじりたいから、俺の家でもいい?』と自分の家でお泊まりになるように話を持っていってた」(30代・男性)
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■しれっとパパ活
「付き合って半年も経たない頃、彼女が謎に忙しくなり会える回数が減った。理由を聞いても『友達と遊ぶ』とか『今日の夜、女子会で。何時に帰るかわからない』とか、無難なもの。ただ、徐々に格好が派手になり、持ち物もブランド品が増えた。
おかしいと思って彼女の友達を呼び出し、『2万円あげるから彼女のこと教えて』とお願いしたら、ペラペラしゃべってくれて。要はパパ活をしてると。さすがにパパ活している子とは付き合えないから別れた」(20代・男性)
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■度重なるどうでもいい嘘
「一回喋っただけで『芸能人の〇〇とは友達』とか、実家暮らしなのにひとり暮らししているテイで『うちデザイナーズマンションなんだ。ついでに最上階だから眺めいいよ』とか。家に行ってみたいって言っても一向に家に入れてくれないから、デートでバイバイした後つけていったら普通に実家暮らしだった。
どうでもいい嘘って女子よりも男子がつくイメージだったけど、女子もどうせもいい嘘つくんだなと。さすがに、何回かそれされて冷めた。いい歳してどうでもいい嘘つく子とはずーっと一緒には居れない」(30代・男性)
”大好き”は絶対的なものではなく、相手のふとした言動から気持ちが一気に冷め切ってしまうこともあります。冷められる側は『こんなことで?』とびっくりかもしれませんが、相手も『なんでこんなことするの?』とびっくりかも…。
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(文/fumumu編集部・美佳)