女友達を彼女にしようと男子が決めた3つのきっかけ

友達として仲良くなってしまうと、友情なのか愛情なのか、わからなくなってしまうこともありますが…

カップル
(itakayuki/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

「男女間の友情は存在する」と思っている女性は多いでしょう。しかし、男性に話を聞いてみると、「そもそも好きな子でなければ仲良くしようと思わない」と口を揃えて言います。

また、「女友達から彼女に昇格することもある」とも。

そこで、fumumu取材班が男性たちに、女友達へのアプローチを決めた瞬間について詳しい話を聞きました。



①2人きりになって

「荷物の受け渡しをするために、女友達とコンビニで待ち合わせをしたとき、外は寒いしコンビニ内にイートインスペースもなかったので、僕の車の助手席に乗ってもらうことにしました。


彼女とは7年の付き合いでも、ふたりっきりになったのはこのときが初めてです。助手席に座る彼女に思わず『ビビビッ』ときた僕は、『今度、ふたりで遊びに行かない?』と、ついデートに誘ってしまいました」(20代・男性)



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②弱っている彼女を見て

「ゴールデンウイークに、高校の同窓会も兼ねて地元で飲み会をしていて、いつも陽気な女友達が弱っている姿を見て、思わず胸が痛くなってしまいました。


『仕事で疲れちゃって…』と泣きそうに笑う彼女を見て、『地元に帰ってきなよ。いざとなったら俺が面倒みるから』と、僕。彼女への気持ちが友情なのではなく、『恋』なのだと気づきました」(20代・男性)



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③手を握って嫌がられなかった

「僕が主催した初めてのイベントに、一番目のお客様として訪ねてきてくれた女友達。嬉しさのあまり、つい彼女の手を握ってしまったのですが…嫌がることもなく逆に握り返してくれた彼女の態度を見て、自分への好意を確信しました。


これで安心して彼女にアプローチすることができます」(20代・男性)


友達として仲良くできるということは、ふたりの相性がいいのでしょう。恋の始まりは、タイミングや条件次第なのかもしれませんね。

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(文/fumumu編集部・志都

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