国内最大級のイルミネーションがGWまで楽しめる! 三重・なばなの里
三重県のなばなの里のイルミネーションはゴールデンウィークまで見ることができます。
ゴールデンウィーク、休みはあっても出かける予定がなかなか決められていない人も多いでしょう。
そんな悩みを解決するには、名古屋から30分程のところにあるナガシマリゾートの『なばなの里』がオススメ! ゴールデンウィーク期間中もイルミネーションが楽しめます。
fumumu取材班は、この春実際に行ってきました!
■GWまでイルミネーションが楽しめる
なばなの里は三重県桑名市にある植物園です。期間の長いイルミネーションが有名で今年は5月6日までの予定です。
アクセスは、近鉄またはJR長島駅からバスで10分です。車で行く場合は無料の駐車場があります。営業時間は朝9時から22時です。イルミネーションは18時半から19時の間です。
チケットは2,300円ですが、そのうち1,000円は金券としてなばなの里内で使うことができます。セットになったチケットや、ツアーなど色々あるので調べてみて自分にぴったりのものを選ぶと良さそうですね。
なばなの里内には10箇所のレストランやカフェがあります。さらにお土産やさんもいくつかあり、テイクアウトして手軽に食べれるような屋台形式の食事もあります。
上からなばなの里を見ることができるアトラクションのアイランド富士や、温泉施設湯の里、ベゴニアガーデンなど色々な施設があります。
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■光のトンネルが綺麗
見どころである光のトンネルは2つあります。順序で行くと先に当たるのが200m続く華回廊です。
よく見ると花びらの形をしています。
次に通るのがラベンダー色の光のトンネルです。100mと華回廊より短いですが、美しいラベンダー色と新緑をイメージしたグリーンが次第に移り変わるのも綺麗でつい見入ってしまいます。
他にも、「JAPAN〜日本の情景〜」と題した、日本の自然や伝統を巨大なパノラマで表現したものも見応えがあります。
水上イルミネーションの光の大河など、珍しいイルミネーションもあります。
園内は広く、イルミネーション以外のエリアでは、季節の植物がライトアップされています。
冬にイルミネーションを見逃してしまった人や、まだまだイルミネーションを楽しみたい人におすすめです。なばなの里と一緒に名古屋観光や、ナガシマスパーランドも合わせて1日中遊ぶことができるので、GWのおでかけにぴったりです。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)