台北101を見渡せる台湾一の絶景スポット「象山」に行ってみた
台湾にこんな景色のキレイな場所があったなんて…! 要チェックです!
飛行機に乗って東京から4時間程度で行けることや、多くの店や観光地で日本語が通じることもあり、日本人に人気の観光地「台湾」。
台湾で有名な絶景スポットといえば「台北101」。超高層ビルから眺める景色はとてもすばらしいものです。でも、その「台北101」の全貌が望める観光スポットにも、行ってみたいと思いませんか?
近年注目を集めている絶景スポット「象山」にfumumu編集部の記者が先日行ってきました。
◼︎象山とは?
台北の街を一望できるハイキングスポットとして有名な象山。
展望台から見える山の輪郭が象に見えることから、象山と名前がついています。
台北市内を走る地下鉄(MRT)淡水信義線の象山駅から登山口まで徒歩15分くらい。台北の中心地から気軽に行けます。
頂上まで往復するだけなら1時間もかからないのに、すばらしい絶景を見ることができます。
■台北101が見渡せる! 台北を一望できる絶景
結構な長さのキツい階段を乗り越えて展望台に着くと、待っているのは爽やかな風とともに広がる絶景! 頑張って登ってきてよかった…! と感動して疲れも吹き飛びます。
展望台から少し登ったところにある頂上には、とても大きな6つの石「六巨石」が! そこで記念撮影をしている人もいました。
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■豊かすぎる自然
台湾は南が熱帯気候で、北は亜熱帯気候。自然が豊かで、歩いていると自分は今ジャングルにいるのではないかと錯覚するような、日本ではあまり見かけない植物が自生しています。
いろんな植物が登山中に見られるので飽きませんね。
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■象がいっぱいいる
象山だけあって、象がたくさんいます。フォトジェニックな写真がたくさん撮れちゃいます!
台湾には多くの観光地があるので、どこに行こうか迷ってしまいがちです。象山に登って、最高の景色とともに最高の思い出を作ってみてはいかがでしょうか? いい旅行になりますように♡
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)