うっかり…でも致命的! 挽回不可能だったSNS失敗談
どんな言い訳をしても、投稿をなかったことにはできません。同じことをしないように、気をつけたいものですね。
今や、誰もが日常的に使っているSNS。正しく使えば、便利に楽しむことができるツール。
しかし、たとえうっかりミスだったとしても、投稿したが最後、挽回不可能な失敗を引き起こしてしまうこともあるそうです。
fumumu取材班が、SNS失敗談について、経験者達に詳しく話を聞きました。
①ダイレクトメッセージの内容を間違って投稿…
「彼氏に送るはずだったダイレクトメッセージの内容を、謝ってタイムラインに投稿してしまいました。喧嘩したあと、お酒に酔った勢いで書いた内容だったので、言葉使いは最悪だし、ハレンチな内容まで…。
友達からの連絡で気づき、すぐに消去しましたが…すでに一晩経っていたので、色々な人が目にしたことでしょう。個人のアカウントとは言え、フォロワーには会社の同僚や仕事関係の人もいるので…仕事中、周囲からの目線が気になって仕方がありませんでした」(20代・女性)
注意は怠らないようにしたいものですね。
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②アカウントの切り替えミスで…
「業務上、会社の公式アカウントの運営・管理を任されていた私。しかし、うっかりアカウントの切り替えを忘れてしてしまい…公式アカウントで個人のプライベートをさらけ出してしまいました。
会社に始末書を提出しなければならなくなってしまったのはもちろん、担当からも外され…次回の契約更新は、白紙になってしまいました」(20代・女性)
会社が被った損失を考えれば、この程度で済んでよかった…と思った方がいいのかもしれません。
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③インスタで浮気がバレて…
「浮気相手とTDLに行きました。その場で撮った写真をアーカイブするつもりが、うっかり投稿してしまい…『今、誰と一緒にいるの?』と、彼氏から電話が!
その日は、仕事と偽って彼氏とのデートを断っていたので…もはや言い逃れできず、修羅場に。結局、フラれてしまいました」(20代・女性)
身から出た錆…仕方のないことですね。
SNSは身近な存在だからこそ、今一度、取り扱いには気をつけたいものですね。
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(文/fumumu編集部・志都)