本命チョコと勘違いした男子の恥ずかしい体験談

大人なら、義理チョコとは言っても、ちゃんとしたものを渡したいと思うでしょう。しかし、そのせいで誤解されてしまうこともあるようです。

落ち込む男性
(AH86/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

内容次第では、義理なのか本命なのか区別が難しいバレンタインギフト。

fumumu取材班が男性達に聞いてみると、本命だと勘違いしてしまったがために、恥ずかしい体験をした人は、案外多いようです。詳しく聞いてみました。



①高級チョコレートを貰ったので…

「職場の同僚から、有名ショコラティエの高級チョコレートを貰いました。てっきり本命だと勘違いしてしまった僕は、バレンタイン以降、彼女のことを真剣に考え、ホワイトデーには高級レストランを予約。そこで告白するつもりで、準備を進めていたのですが…


3月14日の予定を聞いたところ、『その日はホワイトデーですよ。彼氏と過ごすので、別の日にリスケさせてもらってもいいですか?』と彼女。超恥ずかしかったです」(20代・男性)



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②メッセージカードが告白っぽかったので…

「バレンタインに、取引先の女性から『これからも仲良くしてください』と書かれたメッセージカードつきのチョコレートを貰いました。告白されたものだと思って有頂天になり、早速食事に誘ったのですが…。


『彼氏が心配するので、2人だけで会うのはちょっと…』と、彼女。今後、仕事で顔を合わせるのも恥ずかしいし、完全にしくじりました」(20代・男性)



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③手作りチョコレートを作ってくれたので…

「カフェの常連さんから、バレンタインに手作りチョコレートをもらいました。『僕のことが好きで、僕に会うために毎日通ってくれてたのか』と勘違いしてしまった僕は、気持ちを態度で示そうと自分のポケットマネーでお会計をサービスしまくっていたのですが…。


ある日、男性と一緒に来店した彼女。『彼女がいつもお世話になってます』とあいさつされ、愕然としました」(20代・男性)


こうした勘違いは、お互いにとっていいことはありません。義理チョコを渡す際は、義理だと分かりやすいように工夫した方がいいかもしれませんね。

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(文/fumumu編集部・志都

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