13日放送の『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)に、タレントのベッキーさんが出演。
MCの南海キャンディーズ・山里亮太さんが、ベッキーさんの“異性と打ち解けるテクニック”に感嘆する一幕がありました。
■ベッキーのあざとさは「お化け」
山里さんによると、同番組が掲げる“あざとさ”は社交術であり、“素晴らしい武器”だそうで、長く芸能界で活躍し続けるベッキーさんは、その点において「お化け」とのとこと。
そこで、ベッキーさんに「異性と打ち解けたいときのテクニック」について質問をしました。
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■車の話をして距離を縮める
ベッキーさんは「私は車の話をします」と切り出すと、「わたしマニュアル車しか乗らないんですよ」と告白。
すると、山里さんと司会の鈴木愛理さんは口を揃えて「うわ、カッコいい」と唸り、その瞬間ベッキーさんは2人を指差し、「こうなるんです」とひと言。男性のなかでも車に興味のない人はいますが、半分くらいの男性は「え、マニュアル? 何乗ってるの?」とそこから会話が広がり、相手との距離が縮まることを説明します。
この一連の流れを受け、山里さんはベッキーさんが想像した通りのリアクションをしたことについて「今思うつぼだったもんね」とこぼしました。
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■過去には編集所にナポリピザを差し入れ
また、山里さんは「スタッフさんとも潤滑に回す」と切り出し、ベッキーさんが過去にテレビの編集所にお菓子を持って行っていたというエピソード語りますが、ベッキーさんはすかさず「お菓子じゃない。ナポリピザ」と指摘。
鈴木さんは「うれしい」と気遣いに感激しますが、ベッキーさんは「今考えるとほんとウザいよね地獄でしかないと思う。だって編集してるところを私が後ろで見てて『やべぇコメント使わなきゃ』みたいになるし、圧でしかない」と自身の行動を振り返りました。
『あざとくて何が悪いの?』はTverで6月21日まで視聴可能
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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)