武井壮、東京都のマッチングアプリに期待 「利用する資格はあるかなと…」
東京都が「安心な出会い」をコンセプトに婚活マッチングアプリの開発に乗り出しており独身の武井壮さんも登録を希望。
11日、朝の情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)では、東京都がマッチングアプリなどの団体と会合を開いて、婚活・結婚を後押しする取り組みを検討していると報道。
都では「出会いの場を提供」することを目的に独自にアプリ開発に取り組んでおり、タレント・武井壮さんは自身も独身であることから興味を示す発言をしていました。
■「安心な出会い」を目指すアプリ
東京都が開発するマッチングアプリのコンセプトは「安心な出会い」で、対象は「都内在住・在勤・在学、18歳以上の独身者」とのこと。
アプリの会員登録には写真付きの本人確認書類(マイナカード・運転免許証など)と、自治体などが発行する独身証明書が必要。さらに、源泉徴収票など収入が確認できる書類や、真剣な婚活を行うという誓約書の提出も条件となっています。
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■「試しに登録はするのかな」という街の声
同アプリはユーザーが異性の好みなどを登録すると、AIが相性を見極めて相手を選び出会いに繋げるシステムということです。
夏からはじまる予定だという東京都のマッチングアプリですが、今回の「結婚おうえんTOKYOミーティング」には小池百合子知事も参加し、前向きな姿勢を見せていました。
同アプリについてインタビューを受けた街の若い人々からは、「都が運営するということで安心感があるというか変な人はいないだろうな、みたいな」「試しに登録はするのかな」という肯定的な意見も。一方で「一般の無料のアプリでいい」という声もあがっていましたが、興味を持つ独身者も少なくなさそうです。
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■武井壮「利用する資格はあるかなと」
司会の谷原章介さんは「僕自身、マッチングアプって使ったことがないので、利用する意識みたいなのがないんですけど、武井さんどうでしょう?」と、武井壮さんに質問。
武井さんは「僕はすぐにすぐ独身証明書を取って、源泉徴収票を用意して待ちたいなと思いますはい。しっかり税金を払っているので、利用する資格はあるかなと思っています」と、アプリでの出会いに期待を寄せていました。
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■「第一号になれたらいいですね」と期待も
ジャーナリストの立岩陽一郎さんは武井さんに「誓約書は書くの?」と質問し、武井さんは「誓約書も書きたいと思います」ときっぱり。
さらに武井さんは「成果がでるといいですね、本当にこのアプリから結婚に至って、子供ができて幸せだっていう人がたくさん…」と思いを馳せ、立岩さんに「第一号」と煽られると「第一号になれたらいいですね」とコメントしていました。
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(文/fumumu編集部・星子)