鈴木もぐら、地方旅で「地元の人とすぐに打ち解ける」方法 かたまりも納得

単独でまわった高知県を振り返ったもぐらさんは、地元の人と交流のきっかけを語り…。

空気階段・鈴木もぐら

10日放送のラジオ番組『空気階段の踊り場』(TBSラジオ)にて、お笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐらさんが、地方旅で地元の人と打ち解ける方法について語る一幕が。

相方の水川かたまりさんも、もぐらさんの持論に納得する展開となりました。



■単独公演で高知県へ

現在開催中の単独公演で高知県をまわった空気階段のふたり。もぐらさんは公演前の前乗りで雀荘に行ったと回顧。

「高知はルールが東京と一緒でした。完全に4人で4人打ちをする」と話すもぐらさんいわく「もう雀荘ではね、おっちゃんがほんっと元気で」と卓に着くなり「おら! 見たことあるき、顔! ほらわしや、あれ、カンテレのまわり、全部いとこやで!」と勢いよく話しかけられたといいます。



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■「やっぱり麻雀行くのがいい」

「カンテレのまわりは全部いとこ」と語るおじさんは「親戚の集まりで日帰りで大阪帰っとったんや! すごいやろ」と謎の自慢も。卓では店員も加わり、麻雀を打っていたそうですが、おじさんと一騎打ちする白熱展開を迎えたもぐらさん。若干口が悪いおじさんですが、最終的にそのおじさんが勝利。

その勢いにすぐに打ち解け「それが楽しかったから6時間くらい打ってた」ともぐらさん自身も麻雀を満喫したそう。「全国津々浦々回ったら、やっぱり麻雀行くのがいいですね」と語るもぐらさんに、かたまりさんも「その土地の人ともお話できるっていうのがありますよね」と納得します。



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■居酒屋よりメリットが

また、もぐらさんは「居酒屋とかは、『このへんでちょっと…迷惑なんで』って空気になるじゃん」とセーブがかかるのに対し、「麻雀はなんないから」と麻雀交流でのメリットについてコメント。

かたまりさんも「まあね。ずっと一緒のゲームやってるわけですから」と話し、もぐらさんは「これはおすすめですよ。リスナーの皆さん」と地方旅での秘訣をリスナーに語りかけていました。



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■麻雀記に反響が続々

視聴者からは、もぐらさんのおなじみ麻雀記に「全国麻雀紀行(笑)」 「もぐらの麻雀おっちゃん声真似、山内圭哉さんにそっくりなんだけど。六角精児さんみたいな声を出すときもあるし」といった声が。

そのほか「人間味のある麻雀おっちゃん」 「現地の人との交流込み込みでサイコゥ!!」といった声が寄せられています。

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(文/fumumu編集部・黒木 ゆず

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