25日放送の『千鳥かまいたちアワー』(日本テレビ系)では、恋愛新企画を実施。
そこで、婚活アドバイザーが、婚活における“NGワード”について紹介しました。
■恋愛新企画「婚活ガール」がスタート
同日の放送では、お笑いコンビ・かまいたちの山内健司さんプレゼンツの恋愛新企画「婚活ガール」が始動。
今年2月に放送され大反響を呼んだ『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)に出演していた東京・青山の結婚相談所「マリーミー」の代表・植草美幸さんを迎え、婚活女性のお悩みを解決していきます。
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■お酒の飲み過ぎは婚活的に「アウト」
番組で“ガチ”で結婚相手を探すことになった28歳の女性・山本さんが掲げた理想の相手の条件は「28〜38歳」「年収700万円以上」「一緒にお酒が飲める人」の3つ。
「お酒が好きなので、一緒に飲みに行ったりとか色々飲み歩きをしたい」と話す山本さんですが、ビールをジョッキで15杯飲むこともあるそうで、この情報に植草さんは婚活的に「アウト」と断言。真実を伝えるのではなく、「嗜む程度です」と伝えるのがベストとアドバイスを送ります。
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■男性が気をつけるべき発言は…
また、婚活における“NG事項”について植草さんは「山ほどあります」と話します。最近の男性は“家事力”を求められるため、お見合いやデートのときに「僕は家事を“手伝います”」と言うのは「禁句です」とのこと。
「手伝う」は他人事になるため、「家事は率先してやります」と言うのが良いといいます。
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■女性が気をつけるべき発言は…
また、デート場所を決めるときに男性から「デートの場所どこが良いですか?」と聞かれた際に、「お任せします」と答えることもNGなのだとか。
「お任せします」と言ったのちにラーメン屋に連れて行かれ、婚活アドバイザーに男性の文句を言ってくる人がいるようで、おすすめなのは「お寿司屋さん・ハンバーガー・中華」など、「自分が行きたいところを3つ言う」ことといいます。
植草さんは「自分のためにそう言ってください」と話しました。
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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)