運命的な出会いは、誰にとっても特別な瞬間です。そのような出会いは、人生を大きく変える可能性もあるかもしれません。
■約4割、運命の相手と出会う
fumumu編集部では全国10〜60代の男女800名を対象に、「人との出会い」に関する意識調査を実施しました。
その結果、「運命を感じた相手と出会った経験がある」と答えた人は、全体で39.1%。
fumumu取材班は女性たちに、運命を感じた相手との出会いについて話を聞きました。
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①カフェでの偶然の出会い
「大学の課題を片付けるために、いつもは行かないカフェに立ち寄ったときのことです。私は窓際の席に座り、パソコンを開いて作業を始めました。しばらくすると、隣の席に座った男性が急に話しかけてきたんです。
彼も同じ大学の学生で、同じ課題に取り組んでいることが分かりました。そこから話が弾み、一緒に課題を進めることになったんです。そして、その後も連絡を取り合うようになりました。
まるで運命が私たちを引き合わせたようだったと、今でも話しています」(20代・女性)
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②旅行先での出会い
「友人と一緒に海外旅行に行ったときのことです。観光名所を巡っている途中で、地元のガイドとして私たちを案内してくれた男性がいました。親切な対応と知識の豊富さに感銘を受け、すぐに打ち解けました。
ツアーが終わった後も、私たちは地元のカフェで一緒に時間を過ごし、その後もSNSを通じて連絡を取り続けました。彼との出会いは、偶然ではなく運命だったのかもしれません。
確実に彼のおかげで、楽しい旅行になりました」(20代・女性)
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③同窓会での再会
「高校の同窓会に参加したときのことです。久しぶりに再会した同級生の中に、とくに印象に残っていた男性がいました。その人とは、高校時代にあまり話す機会がなかったんです。
しかしその日の夜に話してみると、共通の趣味や興味がたくさんあることに気づきました。同窓会が終わった後も、お互いに連絡を取り合うようになり、頻繁に会うようになったんです。
同窓会に参加するのさえ迷っていたのに、まさか運命の出会いがあるとは思いませんでした」(20代・女性)
運命の出会いを大切にし、その瞬間を楽しむことが重要なのかもしれません。
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(文/fumumu編集部・ニャック)