神田愛花、5年間毎日同じ朝食メニューだった 「料理がホントに苦手で」
5年間同じ朝食を作っている神田さん。最初の頃は完成までに40分かかっていたそうです。
21日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、フリーアナウンサーの神田愛花さんが出演。5年間、毎日同じ朝食を作っていたことが明かされました。
■朝食づくりに40分かかったことも…
「食に変だこだわりを持つ有名人」の1人として出演した神田さんは、「ちょっと変かも!? 譲れない食のこだわり」というテーマでトークを展開。
神田さんは「料理がホントに苦手で、何を作るにも時間がかかっちゃうんですよ」と切り出すと、朝ご飯を毎朝作っているものの、今まで5年もの間毎日同じメニューを作り続けていることを告白しました。
その上で神田さんは、きゅうりのサラダや明太子、目玉焼きやウインナーなど毎日作っている朝食の写真を公開しつつ、「これ最初の頃(作るのに)40分ぐらいかかってたんですよ」と明かします。
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■今では15分に短縮!
共演者たちから驚く声が上がる中、「野菜むしったりウインナー焼いたり、目玉焼き作ったり明太子切ったりで40分ぐらいかかってたんですけど、5年間毎日続けたら今15分ぐらいでできるようになって…」と語った神田さん。
すると、大食いタレントのギャル曽根さんは「15分も結構かかってるほうじゃないですか?」と意見。
これに神田さんが「だって冷蔵庫から出して置いて、ウインナーも冷蔵庫から出して置いて…」と朝食づくりの手順を話すと、そんな神田さんにお笑いコンビ・おかずクラブのゆいPさんは「一回一回(冷蔵庫)閉めてる?」と尋ねました。
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■食べる頃にはいつも冷えていて…
これに神田さんは頷くと「いや、明太子先に出しちゃうと腐っちゃうかなと思うから…」と発言。するとタレントの村重杏奈さんは、この日の朝、神田さんの朝食とほぼ同じメニューを3分で作ったと話し、神田さんを驚かせました。
なお、神田さんは朝食のメニューを1つ1つ作っているのだとか。これを聞いたMCの明石家さんまさんが「ほなもう冷えてしまってるやろ?」と聞くと、神田さんは「いつも冷たいです、だから」と即答。
しかし、そんな神田さんは1年ほど前からウインナーと目玉焼きを一緒に焼くようになったことを得意げに明かし、その場の笑いを誘いました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)