今回は、「好きな人に意識してもらいたい」 「恋人に気にかけてもらいたい」なんて思う人必見! さまざまな場面で、相手の気を引く方法をまとめてみました。
■好きな人に意識してもらう方法
まずは、まだ付き合っていないという人に送る、好きな人に意識してもらう方法を書き出してみました。
①褒める
男女問わず、どんな人でも褒められると意識するもの。まずは自然に褒めることが大切。
②目線を合わせる
恥ずかしい気持ちもありますが、目線を合わせないと意識してもらえません。
③笑顔を向ける
笑顔がかわいいと、それだけで惚れられることも。
④簡単なお願いをする
「今度、使い方を教えてほしい~」など頼られると、意識してしまうものなんですよね。
⑤定期的に連絡をする
「いつもこの時期に連絡あるなぁ~」とか、「毎日この時間に連絡あるなぁ~」なんて相手に植え付けると、意識せざるを得ません。
これらは付き合う前の気の引き方。
関連記事:「嫉妬深さ診断テスト」あり! 嫉妬心を抑える究極の方法は…
■恋人に気にかけてもらう方法5選
続いては、恋人への気の引き方を伝授。
両想いで付き合ってはいるけど、もっともっと恋人に気にかけてもらいたい人に送る5選。
①いまの自分の状況を言わない
「いま家に帰ったよ」 「これから寝るよ」などと自分のプライベートの情報を言わないでおいてみると、相手は何をしているのかが気になってしまうはず。
②デートプランを考えない
いつも自分がデート内容を考えている場合は、あえて考えないようにすると「あれ? 好きじゃなくなったのかな?」と不安に。
逆にいつも考えてもらっている場合は、自分がリードすることをオススメします。
③仕事の話をする
男性が仕事の話をすると、彼女は「心を開いてくれている~」と嬉しくなり、女性がすると、彼氏は「頼ってくれている」と嬉しくなるもの。
④当たり前のことをしない
例えばいつも日曜日に会う流れになっている場合は、「たまには自分ひとりの時間に使う?」なんて、当たり前の日常やルーティンを変えてみると、相手は「どうしたの?」とドキッとして気になってしまいます。
⑤体調の変化を伝える
最後は、ズルい方法ではありますが「今日ちょっと頭痛が…」なんていうと、嫌でも気にかけてもらえちゃうかも。
ズルい方法もありましたが、これらをすると気にかけてもらえる可能性は大です。ただし、たまにが効果的。
関連記事:付き合う前に確認しておくべき! 「重要事項6つ」をまとめてみた
■恋人に嫉妬してもらうための5つの方法
最後は裏技! 嫉妬されると嫌でも気にかけてくれますもんね。嫉妬してもらうための方法をまとめてみました。
①異性の友達の話をする
「え? もしかしてその友達のことを気にしているの?」と嫉妬されます。
②タイプの人の話をする
恋人と似ていない人でタイプな芸能人などの話をすると、「え? じゃあなんで俺/私と付き合っているの?」と、モヤモヤからの嫉妬に繋がります。
③元恋人の話をする
「「なんか友達情報によると、元カレが会社を始めたらしい」とか「元恋人から急にインスタをフォローされた」とか言われると、「絶対狙われてるじゃん!」と嫉妬の嵐に。
④自分の趣味や友達を優先
「今までは自分を優先してくれたのに、なんで最近は趣味や友達を優先するの?」と、言わずもがな嫉妬してしまいます。
⑤LINEの返信が遅め
これも④と同じで、前までは返信が早かったのに「なんで?」と思わせるのがポイント。
ということで、さまざまな方法を書き出しましたが、どれも嫉妬を通り越してイライラされることもあるので、さりげなく自然にやることが大事。
気を引く方法も、奥深い。
関連記事:嫉妬だけではなかった… 約8割の人が「お金持ち」に対して持ついい印象
■執筆者プロフィール
中村愛:浅井企画所属のマルチタレント。YouTube登録者数は10万人以上で”カップルあるある”や”恋愛系動画”をアップしている。
また、女子高生のマーケティング会社で7年以上働いていた経験もあるため調査を得意とする。その他、モノマネ・ラジオDJ・競馬番組などでも活動中。
・合わせて読みたい→付き合う前に確認しておくべき! 「重要事項6つ」をまとめてみた
(文/タレント・中村 愛)