バイきんぐ小峠、NYのカウントダウンに参加するべく“あるもの”に160万支払う
アメリカ・ニューヨークの人気観光スポット・タイムズスクエアで毎年大晦日に開催されるカウントダウンイベントに参加したバイきんぐ小峠ですが…。
10日放送の『酒のツマミになる話』にお笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二さんが出演。
アメリカ・ニューヨークの人気観光スポット・タイムズスクエアで毎年大晦日に開催されるカウントダウンイベントに参加したときのことを語りました。
■華やかで過酷なカウントダウン
タイムズスクエアのカウントダウンは、世界中から約100万人が集まる豪華で楽しいイベントですが、場所取りで10時間以上並ばないといけないことや、一度会場に入ると指定エリアから出られなくなってしまうことからオムツをはいて参加しなくてはならないなど、かなり過酷…。
今年の年末年始に初めてニューヨークに行った小峠さんは、「せっかく行くんだったら(カウントダウンを)体感したい」と思ったそうですが、「さすがにしんどい…」と躊躇していたところ、運良くタイムズスクエアの中心にあるホテルが取れ、そのホテルのテラスからカウントダウンを体感することにしたそう。
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■予想外の大出費に目をこする小峠
しかし、受付を済ますと2〜3時間のパーティーに参加した人だけがテラスに出られることが分かったため、小峠さんは友人と2人分のパーティー代をよく確認せずにカードでお支払い。
その後「いくらだったんだろう?」と思い、金額を確認すると2人で160万円だったことが判明…。しかもそれは1泊の金額ではなくパーティー代のみだったそうで、その驚くべき金額が信じられず小峠さんは何度も目を擦ってしまったといいます。
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■踊り狂う小峠に「只者じゃねぇぞ」の眼差し
そのパーティの参加者は、女性はキラキラのドレス、男性はスーツに蝶ネクタイと、もれなく着飾っていたそうですが、小峠さんはパンクバンドのTシャツで参加。
初めはキラキラとした世界に気後れし、ちまちまとお酒を飲んでいたそうですが、途中で「これダメだ! 160万こっちは払ってんだから楽しまなくちゃいけない」と思い、普段飲まないマティーニやマルガリータをガンガン飲んだことでスイッチがオンに。
生バンドの前で踊り狂った結果、周りのセレブたちは小峠さんを「只者じゃねぇぞ…」と羨望の眼差しで見ていたといいます。この話に共演者たちは「すげぇな」と驚き、爆笑しました。
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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)