福士蒼汰、親友・宮野真守の楽屋で仰天行動 「弁当食うヤツいるんだ…」
宮野真守さんが舞台を終えて楽屋に帰ると、そこには福士さんがいたとのこと…。
10日放送の『A-Studio+』(TBS系)に、俳優の福士蒼汰さんが出演。
大の仲良しである声優の宮野真守さんの楽屋での行動で、宮野さんを驚かせていた出来事が明かされました。
■舞台終わりに自分の楽屋へ帰ると…
番組内では、福士さんの親友である宮野さんに取材を実施。10歳年下の福士さんから「おい宮野」と呼び捨てで呼ばれていることや、美容院でパーマをあてている最中の写真が送られてきたりするなど、福士さんとは気心の知れた関係であることを明かしています。
さらに宮野さんは「いやあとアイツひどいんですよ」とこぼすと、帝国劇場での舞台終わりに自分の楽屋へ帰ると、先に福士さんがソファーで横になって宮野さんの弁当を食べていたことを告白しました。
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■「弁当食うヤツいるんだ」と衝撃
そのとき宮野さんは「座長の前に部屋に入って弁当食うヤツいるんだ」と衝撃を受けたのと同時に、「それがめっちゃおもしろい」と思ったのだそう。
一方で福士さんは、宮野さんに対するこの行動の理由について「『許してくれそうだな』っていうのもあるし、『笑ってくれそうだな』っていうのも…甘えですけどね」と語り、宮野さんに心を許していることを打ち明けました。
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■「マモちゃんは何してもいける」
そんな中、MCを務めるKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔さんは「そのチューニング、ミスったことあるんですか?『この人じゃあちょっとグッといってみて、やってみよう』みたいな」と質問。
人との距離感を間違えた出来事があるかどうかを尋ねられた福士さんは「ない、いかないです、グッて…」と返答。さらに藤ヶ谷さんから「じゃあ『イケる』っていう確信があってからいく?」と聞かれると、福士さんは「マモちゃんは何してもいける」と即答しました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)