千鳥のブレイク直前に開催された“夢の飲み会” オードリー若林「今でも覚えてる」
千鳥がブレイクする直前に“ある飲み会”が開催されていたそうで…。
1日放送の『あちこちオードリー』（テレビ東京系）で、MCを務めるお笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんが、過去に参加した“ある飲み会”について語る一幕がありました。
■力のあるテレビディレクターと飲みに行きたい
同日の放送には、今年4月に関西から上京してきたお笑いコンビ・さや香（新山さん・石井さん）が登場。
テレビで目立ちたい新山さんは「加地さん、佐久間さんと飲みに行きたい」と、『アメトーーク!』 『ロンドンハーツ』などの人気バラエティ番組を担当するテレビ朝日のプロデューサー・加地倫三さんや、同番組のプロデューサーである佐久間信行さんの名前をあげます。
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■6〜7年前の深夜に開催された“夢の飲み会”
新山さんの話を受け、若林さんは「そういうのって大事だと思うんだよね。スタッフの人にも『絶対東京で売れたいんだ』って知ってもらってる人ってどんどん行くもんね」と共感。
つづけて「今でも覚えてるもん。夢の飲み会があったのよ」と過去に開催された“ある飲み会”を振り返りました。
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6〜7年前の深夜3時に千鳥のノブさんから「加地さん、佐久間さんと飲んでるから今から来てくれ」と連絡があり、若林さんはその現場に行ったそう。
すると、ノブさんから「加地さんと佐久間さんと飲んだら売れちゃうから、自分たちだけで独り占めするのは良くない」と思い、同世代のさまざまな芸人にメールしてその場に集めようとしていたことを聞かされたといいます。
若林さんは、千鳥の2人が「今の状況から売れたいんだ」と言っていたことを「めっちゃ覚えてる」といい、大悟さんは「早くもっと売れて遊びたい」とも言っていたことを明かしました。
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■ 新山「僕やったら独り占めしたい」
この話に新山さんは「僕やったら独り占めしたいですね」「絶対に誰にも連絡せずに、すべてを1人のものにしたい」とこぼし、ギラギラとした新山さんの発言に春日俊彰さんは「いいねぇ」とニヤリ。
その後、新山さんは画面外で収録を見守る佐久間さんに熱い視線を送り、佐久間さんから「収録中にこっち見るのやめろよ」とツッコまれ、スタジオは爆笑につつまれました。
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（文／fumumu編集部・丸井 ねこ）