気持ちと言動は一致しやすいもので、好きな気持ちが強くなるほど、言動にも「好き」が溢れることがよくあります。男性の中には、彼女に会っていないときでさえ、出ていることもあるんです。
そこでfumumu取材班は、本人には言えないけど、好きだからこそしてしまう言動を聞きました。
■しれっとにおいを嗅ぐ
「エレベーターとかで彼女の後ろに立った際、髪の毛のにおいをスッと嗅いでしまう。嗅ぎながら『バレてませんように』って思ってるけどね。彼女が泊まりにきて、帰宅した後の部屋着を洗う前にも嗅いでしまうかも。
彼女のにおいって、なんか落ち着くんだよね。一緒にいるときは要所要所で嗅いでいるかも」（30代・男性）
関連記事：気がない女子に…会話やLINE上で男子がついやる3つの言動パターン
■LINEの既読を何回も確認
「相手からの返信が遅いと、LINEのトーク画面を何回も開く。で、既読がついた瞬間に慌ててトークを閉じる。彼女からの返信にすぐ既読をつけたら恥ずかしいし。
返信を待っていたのに、実際に来たら通知で中身を見ておいて、2時間くらい既読をつけずに置いておく。
自分で止めておくと『返信まだかなぁ』って不安がないから、気がラク。コレをやっているの俺だけじゃないでしょ、きっと。好きな相手にほどみんなやってない？」（20代・男性）
関連記事：「今、そんなに忙しい？」 LINEになかなか既読をつけない男性心理
■ひとりの時に写真を見ちゃう
「通勤中やベッドでゴロゴロしているとき、ふと好きな人の写真を見てしまう。好きだと会うたび写真を撮っちゃうし、彼女には怒られるかもしれないけど、勝手に寝顔も撮っちゃう。だからフォルダの中は彼女の写真だらけ。
たくさん思い出をつくりたくなるんだよね。彼女もひとりのときに、俺の写真を見ていてくれたりするのかな？ って考えることもあるし」（30代・男性）
好きだからこそ、自然にしてしまうことってありますよね。ご紹介したことは女性側がなかなか確認できないことなので、知るよしはないかもしれません。ですが、もし彼がしていてくれたら、ちょっと嬉しいですよね？
・合わせて読みたい→「今、そんなに忙しい？」 LINEになかなか既読をつけない男性心理
（文／fumumu編集部・美佳）