杉浦太陽、エレベーターで“あること”をしない人は苦手 ファンも共感「分かる」
エレベーターに乗ったとき、気になってしまった他人の態度。杉浦太陽さんに視聴者からも共感の声が。
俳優の杉浦太陽さんが、17日に自身のYouTubeチャンネル『たぁちゃんネル』を更新。エレベーターに乗った際にモヤモヤする問題を指摘し、視聴者からも共感する声が上がっています。
■杉浦「こんな人は苦手」
「どんな人が苦手?」という質問に、杉浦さんはついさっき遭遇したエレベーターでの出来事を回顧。
杉浦さんとスタッフがエレベーターに乗ると、そこには、行き先階ボタンの前の位置に先に乗っていた人が1人いたそう。
杉浦さんとスタッフがエレベーターの置くのほうに乗ると、なぜかなかなかエレベーターの扉が閉まらず…。
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■「閉」ボタン押さず、ずっとスマホ
エレベーターに乗った際の一般的な流れとして「大体こう…ボタンの前の人って、人が入ってきそうやったら開けてあげたり、人が降りたら『閉まる』押さなあかんみたいな」と杉浦さん。
しかし、そのとき操作ボタンの前にいた人物は周囲の様子など目もくれず、ずっとスマホをイジっていたそう。
そのためなかなかエレベーターの扉が閉まらず、結果的に奥の位置にいた杉浦さんが『閉』ボタンを押したといいます。
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■その人と同じ階で降りたら…
その後、その人とは偶然降りる階も同じだったと杉浦さん。
その人は、後ろに杉浦さんとスタッフがいると分かっていたにも関わらず、すぐ閉まるタイプのガラス扉を押して開けると、一切後ろを気にすることなく、自分だけ先に部屋に入り、足早に去って行ったといいます。
これに杉浦さんは、実演を交えながら「ちょっとした気遣いができひん人が、苦手かもしれません」 「人に対する思いやりみたいな。全くの他人やけど、何かすごい嫌やった」とコメント。
些細なことですが、ふと「そういう人はプライベートでも、他の人にもそうするんかな」と思ってしまったそう。
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■「気持わかる」と共感の声
日常の些細な問題ですが、視聴者からも「太陽さんの気持ちわかる」 「苦手な人が全く同じです。私もドアの時に、いつも人がいたらなんとなくですがドアを押さえて後ろの人が入りやすくしたりする心掛けはしてますが、そうではない人は、自分さえ良ければいいみたいな感じがして凄い苦手です」と共感する声が。
また動画内にて、杉浦さんが妻でタレントの辻希美さんの尊敬するところを10こ挙げるシーンも大反響を呼んでおり、こちらもぜひチェックしてくださいね!
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