木村拓哉、水を買うときに“意識していること” 「なんで？」の声も約4割が共感
“一流芸能人”である木村拓哉さんですが、水を購入するときのマイルールがあるようで…。
自動販売機で飲み物を購入するときに意識していることはありますか？ 以前、俳優の木村拓哉さんが自動販売機で水を購入するときの意外なこだわりについて明かしたことをありました。
■水は100円の自動販売機を探して買う
今年2月の『トークィーンズ』（フジテレビ系）では、通常放送でカットされた未公開シーンを放送。
そこで木村さんは「お水って自動販売機で買おうって思ったときに、130円のところと110円のところと、100円のところありますよね。俺、結構100円探します」とより安い価格の水を探して購入していることを明かします。
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■マップが頭に入っていて…
また、木村さんは「自分のなかではもう（頭に）マップで入ってます」とのことで、「あそこに行けば100円のお水がある」と水が100円で売られている自動販売機の位置を把握していることを説明。
国民的スターである木村さんの堅実な一面に、トークィーンズたちは「えー！」「なんで？」「意外！」と驚きますが、木村さんは周囲の反応に「えっ！ ない？」と首を傾げていました。
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■約4割、価格が安い自動販売機を探して買う
そこで、fumumu編集部が全国の10代～60代の男女800名を対象に「自動販売機」に関する意識調査を行なったところ、全体で38.8%の人が、「自動販売機で飲み物を買うときは、できるだけ安いところを探す」と回答。
その回答の割合を男女別に見ると、女性が36.1%に対して、男性が41.3%と、女性に比べて男性の該当率がやや高い結果となりました。
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■60代男性「カフェオレ缶を60円で買いました」
編集部が話を聞いた大阪在住の60代男性は「安い自動販売機の場所を把握していますし、より安いものを買うようにしています」とコメント。
「今日は無糖コーヒー缶が50円で売っている自動販売機で、カフェオレ缶を60円で買いました。大阪には、賞味期限が今週末のものを10円で売っていて、何が出てくるか分からないような自動販売機もあります」と話しました。
10円とまでいかずとも、注意深く見てみると意外と価格の安い自動販売機が身近で見つけられるかもしれませんね。
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（文／fumumu編集部・丸井 ねこ）この記事の画像（2枚）
