板野友美、夫の試合前に「必ず手作りするもの」に驚き 一般人も約4割が神頼みに…
板野友美さんが、夫である高橋奎二選手の試合前に決まって手作りするもの。見事な料理の腕前が話題に。
受験や就活、部活の大事な試合前などに、ゲン担ぎをした経験はありませんか? 以前、タレントの板野友美さんも、夫で東京ヤクルトスワローズの高橋奎二の試合前に必ず作るものがあると話していました。
■普段から1食7~8品作る
注目を集めたのは、今年1月28日放送の『サンデーPUSHスポーツ』(日本テレビ系)に板野さんが出演した際の一幕。
板野さんは、夫である高橋選手のために普段の食事も1食6~7品ほど作るよう心がけているそうで、その見事な手料理は度々彼女のSNSでも披露されています。
さらに、高橋選手の登板日には赤飯を炊いて神棚にお供えしているのだとか。
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■試合前は「カツ丼」でゲン担ぎ
それだけではなく、高橋選手の試合前にはゲン担ぎとしてカツ丼を手作りしているという板野さん。
この日の放送では、板野さんがスタジオで実際にカツ丼を作る企画も行われ、丁寧に衣をつけてとんかつを揚げるところから始まり、普段高橋選手が食べるのと同量のごはんが盛られた丼に手際よく盛り付け。
国民的アイドルである板野さんの“アスリートの妻”としての一面は、インターネット上でも反響を呼びました。
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■ゲン担ぎにカツ丼、約4割が経験
ちなみに、fumumu編集部が全国の10代~60代の男女800名を対象に「ゲン担ぎ」に関する意識調査を行なったところ、全体で41.1%が受験や部活の試合前などに「ゲン担ぎでカツ丼を食べたことがある」と回答。
男女別に見ると、女性36.6%に対して男性は45.6%と高い割合に。
一般家庭でも、重要な場面でゲン担ぎに食べた経験がある人は一定数いることが分かりました。
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■「神頼み」すがるような思いで…
インターネット上の反応を見てみると、「旦那さんの大事なお仕事があったので、ゲン担ぎ飯でカツ丼をテイクアウト」 「明日卒検なのでゲン担ぎにカツ丼 神頼み」といった投稿がちらほら。
しかしながら、いくらゲン担ぎとはいえ「朝からカツ丼食ったら胃が重い」 「試験なので気合い入れてゲン担ぎにカツ丼食べてみたが、お腹重い…」といった声も。
胃腸の負担になってしまわないよう、体調などに合わせて食べるタイミングには気をつけたほうが良さそうですね。
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