中居正広、Sexy Zoneに転機を与えた人物だと判明 「彼らは5人がいいんだから」
メンバー5人のSexy Zoneが3人で活動していた時期に、中居さんはそのことを事務所に訴え…。
10日放送の『だれかtoなかい』（フジテレビ系）でMCを務めるタレントの中居正広さんが、男性グループ・Sexy Zoneに転機を与えた存在だったことが、メンバーの佐藤勝利さんによって明らかとなりました。
■「Sexy Zoneのことを見てくれていた」
KinKi Kidsの堂本光一さんと佐藤さんが登場した同日の放送。そのなかで、SMAPとの接点を尋ねられた佐藤さんは「ギリギリSMAPと仕事をさせていただいた」と話し、『SMAP×SMAP』（フジテレビ系）での共演を振り返ります。
佐藤さんは、中居さんとはプライベートで接点はないものの「Sexy Zoneのことを見てくれていた」と話し、Sexy Zoneにとって中居さんは「もっと大きな転機をいただいた」存在であることを明かしました。
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■3人で活動していた時期に事務所に…
もともとデビュー当時は5人グループだったSexy Zone。しかし一時期は佐藤さん、中島健人さん、菊池風磨さんの3人で活動していた過去があったそう。
さらに同時期は松島聡さん、マリウス葉さんが出られていない時期でもあったそうですが、佐藤さんいわく、中居さんは事務所に直接そのことを訴えてくれたとのことです。
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■事務所に対して言った言葉が明らかに…
そのとき中居さんが「彼らは5人がいいんだから」と言ってくれたことを打ち明けた佐藤さん。これに中居さんは「ざっくりだけどね」と前置きしつつ、当時の自分の心境について「そのなんか熱い思いがあって、『Sexy Zoneは5人じゃないとダメなんだよ！』って、そんな熱い思いはないよ」とぶっちゃけます。
その上で「ざっくり、ふわっとした感じよ」と話し、あくまでも事務所には軽く直談判したと強調する中居さん。一方で佐藤さんは「それを言っていただけたのはすごい嬉しかったですし…」と言い、この言葉を言ってくれた中居さんに感謝しました。
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（文／fumumu編集部・綿 つゆ子）