チョコは“あの時間”に食べると脂肪燃焼率UP 「ミルクチョコでも効果あり」
チョコレートを食べるなら「あの時間」に？ “脂肪燃焼率が35%アップ”するベストタイミングは…。
14日放送の『ホンマでっか！？TV』（フジテレビ系）では、「ベストタイミングSP」を特集。
専門家が語ったチョコレートを食べるベストタイミングに、スタジオから驚く声が上がりました。
■「朝に食べると脂肪燃焼率が35%アップ」
同日の放送では、加齢医学評論家・岡本宗史さんが「チョコレートは朝に食べると脂肪燃焼率が35%アップする」と紹介し、その量は「板チョコ2枚分」でも太りにくくなるといいます。
出演者からは「うそでしょ？！」と驚く声が上がるなか、MCを務めるお笑いタレントの明石家さんまさんは「これ前にも言うたけど、カカオの成分とか…あんまり甘くないやつやろ？」とダークチョコレートに限定した話かと質問。
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■岡本「ミルクチョコレートでも効果があった」
岡本さんは「もともと、70、80%以上のダークチョコレートが体に良いってのは、昔から研究があるんですけど」と切り出し「今回の研究で一番トピック的なことは、ミルクチョコレートでも効果があったってことです」と説明。
一方で、お笑いコンビ・ブラックマヨネーズの吉田敬さんは「いや、お菓子の板チョコなんて砂糖めちゃくちゃ入ってますやん。その分太るに決まってるんじゃないんですか？」と疑問を投げかけます。
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■逆に「夜食べる」と睡眠の質がアップする
これに岡本さんは「それよりも、カカオに含まれている“カカオポリフェノール”の効果のほうが、メリットが勝つってことです」と説明。また、そのタイミングは朝食前後どちらでも良いそうですが、別の研究では「夜にチョコを食べると睡眠の質が深くなった」というデータもあるとのこと。
岡本さんは「ただ、食事でもなんでもそうですけど、やっぱり朝方のほうにとったほうがよい。夜とるとやっぱり太りやすくなるホルモンが出るので、朝方とったほうが体の代謝にとっては良いんですが、ただ夜にカカオをとったら寝やすくなる」と解説しました。
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■「白湯と同じような感じなのかな」の声
視聴者からは「朝イチ白湯を飲んで内蔵を温めるのはしてる。朝チョコは白湯と同じような感じなのかな」「朝にチョコレート（板チョコ2枚程度）食べると脂肪燃焼率が35%アップ！ なんと！」といった声が。
そのほか「あーわかる！ 夜チョコはぐっすり寝れる気がする」といった共感の声も寄せられています。
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■執筆者プロフィール
黒木ゆず：大阪在住、飲み歩き大好きライター。
お笑いライブとELLEGARDENとハリポタが生きがいです。
翻訳ネタのために、日々、海外のとんでもエピソードをチェックしています。
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（文／fumumu編集部・黒木 ゆず）この記事の画像（1枚）
