伊集院光、Amazon購入ページで生じる“手間”に 「それはよせよって思う」
リスナーからのメールをきっかけに、アマゾンの購入ページについて切り出した伊集院さん。
12日放送のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)にて、お笑いタレントの伊集院光さんが、Amazonの購入ページについて物申す一幕がありました。
■“定期購入”選択となるページ
ラジオ終盤、「大人の大ピンチ図鑑かるた」コーナーにて、あるリスナーからのメール「定期購入にしてしまったが解約方法がよくわからないため、エネマグラが毎週、毎週届く」を読み上げた伊集院さん。
赤裸々な体験談にスタジオは笑いに包まれますが、伊集院さんは「なんかさ、定期購入できるやつってさ、デフォルトで定期購入のところにいくじゃん」「で、通常購入のところにチェック変えてやらなきゃなんないじゃん」と購入ページで生じる手間について切り出します。
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■「それはよせよって思うよね」
デフォルトで“定期購入”選択となることについて「Amazonもそこそこでかい会社だからさ、それはよせよって思うよね」と語る伊集院さん。「通常購入がふつうだよね、通常っつってんだから。それを定期購入に間違って押させるような位置に(ボタンを)置くのは違うよね」と苦言を呈します。
またリスナーからのメール「Amazonで10本頼んだはずの天然水が10ケース届く」という失敗談には「僕はこれわりとやりますね、これ」と共感。「何個入りっていうのを見てなくて…6個入りを6個、とかしちゃいますね」とこちらは心当たりがあるようでした。
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■リスナーからはこんな体験談も
そのほかリスナーからは、ネット通販にまつわる恥ずかしエピソードも。あまり人に見せたくないものを大量に購入した際、配達員から「ダンボールが破損しているのでその場で開封して、中身の確認をお願いできますか」と聞かれたそのリスナー。
伊集院さんは「そんなのあるね、たま~にだけどあるね!」と共感を示し、こちらも経験はあるよう。「ダンボール破損なんで、なかのものが傷ついていないか確認してくれって。1個1個出さなきゃいけないんだ、そしたら。それは地獄だな、大ピンチだな…」と語っていました。
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■執筆者プロフィール
黒木ゆず:大阪在住、飲み歩き大好きライター。
お笑いライブとELLEGARDENとハリポタが生きがいです。
翻訳ネタのために、日々、海外のとんでもエピソードをチェックしています。
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(文/fumumu編集部・黒木 ゆず)