夫が、納豆の包装フィルムを捨てずに放置… 千秋が「放った言葉」がさすがだった

トイレットペーパーの芯や食品の包装フィルム…。家族の“やりっぱなし”問題に、千秋さんは面倒でも“あること”を徹底。

千秋

9日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)に、タレントの千秋さんが出演。家族の“やりっぱなし”問題に対する自身の対処法を明かし、反響を呼んでいます。



■納豆の外装フィルムを捨てない夫

番組では、3個パックになっている納豆の外装フィルムを捨てず、冷蔵庫に残していく夫への不満をつづった、SNSユーザーの投稿を紹介。

投稿者の夫は「気分によって買う種類を変えたい」ため、「フィルムがなくなったら分からないから、残しておきたい」と主張しているそうですが、千秋さんは「これは妻は怒ると思います」と指摘します。

続けて、これは「ゴミを冷蔵庫で冷やしてるみたいなもの」であり、「“誰かがやってくれるだろう”っていう甘えがあるから、やっていることだと思う」とも訴えました。



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■菊地亜美は「最初から取る」

一方で、タレントの菊地亜美さんは「そもそも、夫が納豆のフィルムなんて捨てることはないって思っているから、最初から(フィルムを)取ってます」とコメント。

「たまに、賞味期限が外側のフィルムにしか書いてないときあるじゃないですか。それはもう『期限過ぎてても納豆は大丈夫!』って言って食べさせます。できるはずないんだから!」と話し、スタジオの笑いを誘いました。



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■千秋、本人にやらせるのも大切

番組では納豆の外装フィルムのほかにも、「お風呂に入るときに剥がしたカイロや入浴剤のパッケージが洗面所に置きっぱなし」「配送された段ボールの後始末」といった実例を紹介。

これらについて、千秋さんは「世の中のお母さんたちは優しかったり、亜美ちゃんみたいに先に先に全部やってあげて、結局、旦那も子供も何もできないことが多い」とも言及。

自身は「飲みかけのペットボトルやゴミがあったら、全部娘の部屋に置きに行っちゃう」と明かし、「娘は、自分の部屋が汚くなるのは嫌だから、それでやっと気づく。面倒くさいけど、ちゃんと自分でやらせるようにしている。でないと、永遠に私がやらないといけなくなっちゃう」と、それぞれ“当人にやらせる”ことの大切さも訴えました。



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■共感の声続々「旦那も子供もこれ」

この問題には視聴者からも「うちの旦那も納豆の外装フィルム捨てません」「わかるわかるー。旦那も子供もこれ!」と、放送中から共感する声が多数。

菊地さんのように、パートナーに対しては自分でやったほうがストレスにならないという意見や、「千秋ちゃんそうよね!」と千秋さんの対応を評するコメントも見受けられました。


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■執筆者プロフィール

衣笠あい:神奈川県出身。ニュースサイト『Sirabee』編集部のサブデスクを経て、2022年7月よりfumumu副編集長に。不器用でズボラな自分の生活を支えてくれる、簡単でおいしいレシピや、便利グッズの情報にも常にアンテナを張っています。

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(文/fumumu編集部・衣笠 あい

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