山本ゆり流「最高のアテになる」“食パンの食べ方”が天才… ありそうでなかった
食パンはアレンジ次第で無限おつまみに! 山本ゆりさん考案レシピが最高でした。
朝食メニューの定番である食パンですが…アレンジ次第で無限の「おつまみ」にも変身しちゃいます。
■「最高のアテになる」食パン
編集部が注目したのは、2022年6月、料理コラムニスト・山本ゆりさんがX(旧・ツイッター)で紹介した「最高のアテになる」食パンの食べかた。
主な材料はこちら!
・食パン:1枚
・刻みネギ:たっぷり
・マヨネーズ:適量
・塩、砂糖:少量
用意するのはこれらのみ。ネギは刻むか、面倒な場合は市販の刻みネギを使ってください。
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■ネギペーストをのせて“こんがり”焼く
作りかたも至ってシンプルです。まずボウルなどに、刻みネギ(たっぷり)、マヨネーズ(適量)、塩、砂糖(少量)を入れて混ぜ合わせます。マヨネーズの量は味を見ながら、記事では大さじ1程度入れました。
食パン(1枚)に先程のネギをのせて全体に広げたら、トースターで焼いていきます。山本さんいわく「耳がちょい焦げるくらいこんがりサクサクになるまで焼くと最高のアテになる」とのことなので、食パンはしっかり焼きましょう!
こんがり焼けたら、お皿に移して完成! あと一品…というときにもすぐに作れる、まさにスピードメニューです。
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■甘じょっぱいネギ×サクサク食パンがうま!
こんがり焼けたパンに、マヨネーズの香ばしい香りが食欲をそそります。ネギはもう少し多めでも良かったかも!
食べてみると…サクッとした食パンに、しゃしゃきネギ×マヨネーズのほのかな酸味が感じられ、これはうま~!
砂糖と塩効果で甘じょっぱさも感じられ、味はどちらかというと濃い目。まさにおつまみにぴったりな味わいです。
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■「天才!」「これは美味しいやつ」
作った人からは「早速試してみました。とてもうまかったです。酒に合いました。ウイスキーの紅茶割りはおすすめです」といった声が。
そのほか「天才! しかも後ろに写ってるのがビールなのも最高!」「これは美味しいやつ」「安直にチーズを使わないところが尊敬です!」「おいしそう…マヨネーズにお味噌少し混ぜて塗りたい」といった声が集まるなど、大好評。
冷蔵庫にネギが余っているかたは、ぜひ週末の夜などに一度、作ってみてくださいね!
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