かまいたち山内、謝罪代行業者直伝“許してもらえる謝り方”に驚き 「なるほど」
『これ余談なんですけど…』では、謝罪代行業者が登場し「絶対に許して貰える謝り方3選」を紹介しました。
24日放送の『これ余談なんですけど…』(ABCテレビ)にて、MCを務めるお笑いコンビ・かまいたちの山内健司さんが、謝罪代行業者が教える「絶対に許してもらえる謝り方」に驚きの声をあげる一幕がありました。
■「絶対に許して貰える謝り方3選」を紹介
同日の放送には、3000件以上の実績を持つ謝罪代行業者「ファミリーロマンス」の石井裕一さんが登場。謝罪代行とは、不倫問題や仕事のトラブルが起こった際、当事者の代わりに謝ってくれるサービスです。
放送では、いざというときに知っておきたい「絶対に許して貰える謝り方3選」を紹介しました。
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■相手を説得しようとしない
まず1つ目のポイントは、「相手を説得しようとしない」こと。謝罪で1番大切なことは「自分の非を認めること」といい、「すべて自分が悪い」と言わなければ相手の怒りがおさまらないため、ひたすら謝ることが効果的なのだとか。
この話に山内さんは「反撃の糸口されあればと常に思いながら謝ってる」とこぼし、これに濱家隆一さんは「まだそんなことされてるの?」とツッコミを入れます。
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■不幸をイメージさせることが大切
また「怒りの矛先をどこに向けるか」という点も大事とのこと。
1番多い不倫系の謝罪代行で、不倫相手本人に成り切って謝罪に行く際には、不倫相手の男性役にその妻役が「コイツとは離婚する」と激怒すると、その光景を見た浮気をされた妻は、不倫相手の男性が幸せではなくなる様にスッキリし、思いっきり怒れなくなるそう。
何よりも「不幸をイメージさせることが大切」とのことで、これに山内さんは「なるほど」と感嘆の声をあげました。
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■相手の目を見ずに息を出すように謝る
また、2つ目のポイントは「相手の目を見ない」こと。相手の目を見て謝ることは、一般的な考え方ですが、「少し挑発的に感じる」のだとか。そのため、鼻の辺りを見て「大変申し訳ございませんでした」と謝るのが良いそう。
最後の3つ目のポイントは「息を出すように謝る」こと。謝罪するため、ハキハキと喋るのはNG。しかし、声が小さすぎても謝っている気がしないため、心を込めている様を表現するために息を出すように謝罪すると良いといいます。
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■執筆者プロフィール
丸井ねこ:お笑い好きな大阪出身のアラサー女性ライター。
おいしいものに目がなくグルメ記事をよく書いています。YouTubeでレシピ検索をするのが日課。趣味のカメラでご飯の写真を撮るのも好きです。
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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)