千原ジュニア、6歳の息子と初映画へ 「映画泥棒」を見て“放った言葉”に驚愕

6歳の息子と初映画に出かけた千原ジュニアさん。「NO MORE映画泥棒」を見た息子は…。

千原ジュニア
23日放送の『にけつッ!!』(読売テレビ・日本テレビ系)で、お笑いタレントの千原ジュニアさんが、6歳の息子と初めて映画を観に行ったときのことについて話す一幕がありました。



■息子と初映画へ

ジュニアさんは「この間、初めて息子と映画行ってん」と切り出し、映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』を鑑賞したときのことを回顧。

「鬼太郎が面白い」と聞き、映画を観に行くことを決めたジュニアさん。息子にその話をしたところ、息子も「観たい!」「行きたい!」と言ったため、一緒に初めての映画に出かけたそう。



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■想像とは違う内容に目を覆う息子

しかし、映画は登場キャラクター・目玉おやじが、なぜ現在の姿になったのかという物語だったため、息子のお目当てだった鬼太郎はほとんど登場しなかったのだとか。

さらに、映画にはグロテスクなシーンもあり、息子は目を覆い「とと、もう帰ろうよ」と言い出してしまったといいます…。



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■「NO MORE映画泥棒」に食い付き…

息子にとって残念な初映画になってしまいましたが、本編が始まる前まではかなりテンションが高かったよう。

仮面ライダーなど様々な予告映像が流れるなか、息子は「NO MORE映画泥棒」の映像を観て「とと! 次絶対これ観よ! 絶対これ観にこような!」「これ、いつあんの?」と大興奮。

「NO MORE映画泥棒」は、「映画盗撮防止法」を広く告知・浸透させるために、本編の前に上映されている40秒ほどのキャンペーンCM。独特な動きで映画を盗撮しようとする“カメラ男”と、盗撮防止のためカメラ男を追う“パトランプ男”の攻防が描かれています。



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■息子のために「撮るしかない」

思いもよらぬ映像が息子の心を掴んだことにジュニアさんは「刺さるところ刺さんねんな」と驚き。そして、「NO MORE映画泥棒」の映画は存在しないことから、「俺もう撮るしかないよな」とポツリ。

すると、話を聞いていたお笑いタレントのケンドーコバヤシさんは「『また見れるよ』で良いんです」と笑いながら声をかけました。


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■執筆者プロフィール

丸井ねこ:お笑い好きな大阪出身のアラサー女性ライター。
おいしいものに目がなくグルメ記事をよく書いています。YouTubeでレシピ検索をするのが日課。趣味のカメラでご飯の写真を撮るのも好きです。

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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ

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