苦しい恋でもいいのは自分だけ…恋愛依存症な女子にイラッとしたエピソード

周りが見えていないと、友人や人間関係にも影響が出てきます。

デート
(oneinchpunch/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

彼のことを考えるあまり、毎日不安でストレスばかり溜まる人も少なくないでしょう。もしかしたら、恋に落ちると自分の世界がすべてそれだけになってしまいかねない「恋愛依存症」になっているかもしれません。

それどころか、恋愛依存が周りに迷惑をかけていることに気が付かないパターンもあるようです。

そこで、fumumu取材班が恋愛依存症な女性にイラッとしたことについて話を聞いてみました。



■何よりも彼が大事!

「恋をすると浮き沈みの激しい先輩。昨日は機嫌が良かったけど、今日はなんだか機嫌が悪いなど気分にムラがあるようで、ご機嫌取りをするのにも一苦労」(20代・女性)


「彼氏の話ばっかりする友人。最初は、かわいらしいなと思えました。ただ彼氏ができて彼氏中心で動きすぎ、前から約束していたのにキャンセルされた私っていったい…」(20代・女性)


恋をする気持ち、彼氏ができることはとても素敵でハッピーなことですね。でも、恋愛ばかり優先させていては、周囲との仲や、大事にしている人間関係においても、思わぬ亀裂が入ってしまうことになりかねません。

ちょっと立ち止まってクールダウンすることも必要になります。



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■周りが見えていない

「職場内で交際を始めた同期。仲睦まじいのはよろしいことですが、仕事中もイチャイチャしているので周囲が気を遣ってしまう」(20代・女性)


「最近好きな人ができた同僚は、口を開けば、恋バナばかりしている。仕事も手につかない状態というほどで、その分仕事の進みが遅く、周囲がサポートしている。どうにかして欲しい」(20代・女性)


恋愛依存症も自分で気づかずに重症化してしまうと周囲のフォローが大変ですね。



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■自分を過小評価していた傾向

「地味目で過小評価気味だった後輩、ある日突然、派手ギャルに豹変し、『彼氏のタイプがこうだから』と彼氏色に染まっている。もっと自分を愛したらいいのに…」(20代・女性)


「『わたしなんて恋愛対象になるわけないじゃん』と言っていた友達。彼氏ができてからは会うと彼氏のことばかり話してくる。あまりに彼氏色に染まりすぎてついていけない」(20代・女性)


恋は盲目とも言われます。相手に依存しすぎないことが重要ですよね。依存体質を防ぐためには、彼氏以外の趣味を持つことが効果的とされています。


心当たりがある人は要注意ですね。彼氏に依存しすぎない、いいカップル関係を心がけたいですね。

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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