リュウジの「お雑煮」が具材“たった2つ”で超絶品 包丁いらずで簡単にできる
料理研究家のリュウジさんの実家で50年作り続けられているという「お雑煮」を作ってみました! シンプルなつゆが激うま…。
料理研究家のリュウジさんは、自身のYouTubeで実家で50年作り続けられているという「お雑煮」の作りかたを紹介。
「マジでうまい」と大絶賛していたので、早速編集部でも作ってみました!
【動画】リュウジ、実家で50年作り続けられている最強の「お雑煮」
■実家で50年作り続けられている最強の「お雑煮」
このレシピは、具材が小松と餅のたった2つだけ。
材料はこちらです!
・サトウの切り餅:2~4個
・小松菜:100g
・水:350㏄
・ほんだし:小さじ1と1/3
・醤油:大さじ1
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■小松菜はキッチンバサミでカット
鍋に水(350cc)、ほんだし(小さじ1と1/3)、しょうゆ(大さじ1)を入れて火にかけます。
そこに小松菜(100g)をキッチンバサミで食べやすい大きさに切って入れ、くたっとなるまで煮ます。
もちは好みで焼いても良いそうですが、リュウジさんは焼かない派。焼く場合は、つゆにコゲの香りが移ってしまうため、焼いた餅をお椀に入れてからつゆをかけたほうが良いといいます。
つゆにもちを(3〜4個)投入し、柔らかくなるまで煮て器によそったら完成です!
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■シンプルな味わいがしみる
早速いただいてみると、ほんだしとしょうゆといったシンプルながら旨味の詰まった味わいがめちゃくちゃおいしい! つゆが身体にしみ渡る…。味がしっかりしているので小松菜と餅だけでも充分に食べ応えがあります。
リュウジさんは作ったお雑煮を食べながら、「オレこれ大好きだったんだよな」「正月はコレが食えねぇと始まらない」「おせちって甘いじゃん、これしょっぱいから合うんだよね」と絶賛していました。
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■「気軽に作れそうでいい」「最高」の声
動画のコメント欄には「野菜も摂れておいしそうだし、これなら普段でも気軽に作れそうでいい」「あまりにも簡単なのに、あまりにもおいしいって最高かよ! 早速作って食べてびっくりしました」との声が。
具沢山のお雑煮ももちろんおいしいですが、作るハードルが高いのも事実…。手軽にパパッと作りたいときは、このお雑煮を作ってみてはいかがでしょうか?
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