ひとりでも充実! 彼氏なし独身女性の年末年始の過ごし方

旅費も高い年末年始。旅行や帰省はせずに、ひとり時間を満喫している人も多いようです。

リラックス・おひとりさま

新型コロナウイルスの5類移行後初となる年末年始は、故郷や行楽地で過ごす人が多く、繁華街などでも人出の増加が見込まれるのだとか。

そんな時こそ、あえて帰省はせずに静かなひとり時間を選ぶことで、心の充実感とリラックスを得るのもいいかもしれません。

fumumu取材班が、彼氏がいない独身女性の年末年始の過ごし方について、詳しく聞きました。



①「2024年やりたいことリスト」の作成

「なんとなく1年を過ごしてしまうことがないように、私は年末年始の休みを利用して『来年にやりたいことリスト』を作成しています。


私は毎年100個のリストを作っているのですが、意外と時間がかかるので、この時期にじっくりと考えることができるのはちょうどいい感じです。


ポイントは、『お金が貯まったら』のように条件を付けて考えないこと。『年末ジャンボが当たったら』くらいの気持ちで、無限の可能性を信じて100個のリストを完成させ、2024年をより充実した1年にするための準備を整えましょう!」(30代・女性)



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②生活習慣を朝型にリセット

「夜更かしや寝正月など、生活リズムが狂いやすい正月は、あえて早寝早起きを心がけ、生活習慣をリセットするのもいいかもしれません。


『朝の1時間は夜の4時間に匹敵する』と言われますが、メールや電話などで誰にも邪魔をされない朝は集中力が高まり、手際よく仕事をこなせますよ。


私は朝の時間を副業にあて、心にも生活にもゆとりができました。2024年に人生を変えたいと思っている人は、生活習慣を朝型にリセットし、自分だけの時間を確保してみてはいかがでしょうか」(30代・女性)



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③時間差でひとり初詣

「初詣は、年の始まりにお参りして新年の無病息災や幸福を祈る伝統的な行事ですが、特に元旦に行かなければならないというルールはありません。


元旦を避けるだけでも人混みはかなり回避できるので、私は自分のタイミングでゆっくりと初詣をしています。


また初詣の帰り道に、サッとお店に入れるのもひとりのいいところ。混雑しているお店でもひとりなら並ばずに案内してもらえることが多いし、一杯だけ飲んでサクッと帰るなど、自分のペースで楽しめるのも魅力です」(30代・女性)


これらを参考に、ひとりでも楽しく充実した年末年始を過ごしたいものですね。

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(文/fumumu編集部・志都

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