婚前契約を結びたい… 30歳外資金融マンの悩みを婚活のプロが一刀両断した“理由”

婚前契約を結びたいと思ったことはありますか? YouTubeチャンネル『ナレソメ®予備校の婚活戦略』では、婚活のプロが外資金融マンの悩みに答えました。

婚前契約書
18日、オンライン結婚相談所・ナレソメ®予備校が、YouTubeチャンネル『ナレソメ®予備校の婚活戦略』を更新。

30歳の外資金融マンの悩みを、アドバイザーがバッサリと切り捨てる一幕がありました。

【動画】『ナレソメ®予備校の婚活戦略』婚前契約を作りたい…



■30歳外資金融マンの悩みに“マジレス”

今回の動画のテーマは「マジレス婚活相談」ということで、婚活のプロアドバイザー・ジョンさん、モテコンサル勝倉さん、うなぽよさんの3人が、世にあふれる婚活の悩みを解消すべく、相談者の悩みに“マジレス”していきます。

動画に寄せられたのは、東京都在住、職業・外資金融の30歳男性からの質問。男性の過去の交際人数は8名、最長の交際期間は3ヶ月未満とのことです。



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■ 婚前契約はどんな印象?

男性は「もういい歳なので直近でIBJ(結婚相談所)入会を考えていますが、相談所マーケットでの婚前契約への一般的な考えかたを教えてほしいです」と質問。

さらに「自身の周りでは、主に海外の友人で、婚前契約で離婚時の財産などについて明確にする場合が多いため、自分も婚前契約で結婚前の財産は分与対象外とする旨や、結婚後の財産も共通口座分のみ折半とするなど、契約として明記できるといいなと考えています。このような考えかたはプロ視点でどういう印象ですか?」と投げかけました。



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■ 「せこいよね」 とバッサリ

同相談所では、過去に“ハイスペ”サラリーマンや経営者などが婚前契約書を作成したことがあるそうですが、モテコンサル勝倉さんは「せこいよね」と男性の質問を一刀両断。

そして「気持ちは分かるしそれは合理的だと思う」と前置きしたうえで、「『覚悟あります?』って思うよね。相手のことを思って家族を作って運命共同体としてやっていく覚悟はあって言ってるのかって思う」と厳しい言葉を投げかけます。

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