年末になると気になる運気。幸運を願うのなら、まずは運気を逃がす習慣をやめるべきです。
そこで、自ら運を逃す人が普段から気づかずにやっていることをご紹介します。
■欲張りな人
アレもコレもと、足るを知らない欲張りな人には運が味方しないどころか、みるみる逃げていきます。
心では「欲張ってはいけない」と思っていても、実際は買い溜め、買い占めをしたり、恋人はいるけど他の人とも遊びたいからこっそり複数人と浮気したり…。そういう人って、いずれ必ず痛い目を見るんですよね。
ほどよいところで手を引ける人のほうが、運気が上がりやすいです。『もっともっと!』という貪欲さは、時に自分を苦しめます。
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■失敗を怖がり楽な方へ逃げる
生きていたら何かしら失敗をします。誰だって失敗はイヤでしょうが、それを避けて楽な方、楽な方へ逃げていては、いざという時に本当に何もできなくなります。
自分の成長の過程に障害があるのなら、逃げるのではなく挑んだほうがいいですよ。
たとえ今の実力で越えられなかったとしても、回り道を探し当てたり、違う方法を見つけたり、突破するコツを掴むこともあります。そういう人にこそチャンスが巡ってきやすいんです。
■素直じゃない
あえて駆け引きをして自分が有利になろうとしたり、好きだけど『好き』と言ったら負けな気がして言わなかったり、嬉しいけどわざとクールな対応をしたり…。
そういう天邪鬼な人って扱いにくいだけでなく、運に見放されやすいんですよね。
運気を味方につけたいのなら、素直さは大事です。素直になれない人って大抵が恥ずかしさや、プライドの高さが原因。すぐに直すのは難しいですが、自分の心に素直になることで、不運を避けられるようになったりします。
運気を逃がしたくない、アップさせたいというのなら、ご紹介したようなことはNGです。基本的に人に嫌われるようなこと、疎まれるようなことは運気を下げます。日頃の言動を見直すだけでも、運気の底上げがはかれますよ!
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(文/fumumu編集部・美佳)