交際前や初期は、いつも以上に気遣いを見せる男性は少なくないもの。ただ、3ヶ月もすると徐々に素が出て、彼女を不安にさせたり、困らせたりする彼氏もいます。
そこでfumumu取材班は、理解できなかった彼氏の言動を聞きました。
■事実を都合よく曲げる
「風邪を引いてるって言ったのにがっつり系の食事に誘ってきて、『いや、風邪って言ったよね？』とツッコんだら、『治ったって言ってたから…』って言い訳されたことがある。治ったなんて、ひと言も言っていない。
自分のやりたいことにしか興味がないから、都合の悪いことは頭に入らないし、事実を無自覚で歪める癖がある…」（30代・女性）
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■要望を聞いてくるのにフル無視
「次のデートにどこへ行きたいか聞いてきたから、場所と食べたいものを伝えたのに、結局フル無視で彼の行きたい場所と食べたいものになった。なんで聞いてきた？
最初から『○○に行って、○○を食べたいんだけどどうかな？』って聞いてくりゃいいじゃん？ いちいち聞いてきて無視とか、『は？』ってなる」（20代・女性）
■食事中に友達と通話
「外で食事中に、友人からかかってきた電話をとって通話し始めた。緊急じゃなくどうでもいい話を30分くらい。
私に敬意を払っていないなとさすがにイラっとして、あとでキツメに注意したけど、謝ってんのかキレてるのかわからない謝罪をされた。
精神的にガキな男って、自分が悪くて謝らなきゃいけないときもガキなんだなってガッカリ」（30代・女性）
付き合って関係が落ち着いてくると、徐々に交際初期にはしなかったようなことをする男性が増えます。慣れゆえにそうなることもありますが、自己中が露呈して人を粗末にする男性もチラホラ。
そういう男性は、基本的に相手がどんな女性でも雑に扱うので、「私がダメなのかな…」なんて自分を責めず、ガツンと注意したほうがいいです。
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（文／fumumu編集部・美佳）