ヒコロヒー、日本語が苦手な海外俳優への“気遣い”に反響 スタッフから感謝
「GQ MEN OF THE YEAR」授賞式会場で、タイの俳優ブライトさんと会話をしたヒコロヒーさん。その驚きの内容とは…。
7日配信の『ヒコロヒーのストロベリーワンピース』(GERA放送局)にて、お笑いタレント・ヒコロヒーさんが、「GQ Men of the Year 2023」授賞式での出来事を語りました。
■タイのスーパースターと休憩中に…
11月28日に開催された「GQ Men of the Year 2023」にて、ブレイクスルー・エンターテイナー賞を受賞したヒコロヒーさん。
その待ち時間に、ヒコロヒーさんが控室用のテラス席へ行くと、そこへタイのスーパースターである、ブライト・ワチラウィット・チワアリー(以下、ブライト)さんがやってきたそう。
会場内で挨拶をした際に、ブライトさんが日本語は不得意だと察していたヒコロヒーさんは、通訳を介しながら英語でのコミュニケーションを試みたといいます。
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■スタッフから感謝
ブライトさんとテラス席で15分~20分ほど会話をした後、撮影に向かったヒコロヒーさん。撮影を終えて控室に戻ると、ヒコロヒーさんのもとに何人ものスタッフが集まり「ブライト君といろいろ喋っていただいてありがとうございます」「ブライト君すごい緊張してて、英語で喋っていただいて…」と感謝されたそう。
ヒコロヒーさんは「英語っていってもそんな簡易的なやつやからそんな…」と謙遜したそうですが、スタッフたちからは「いやいや、流暢に喋っていただいて…」と終始感謝されたといいます。
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■少し“盛って”コミュニケーション
その後、授賞式関係者の1人がX(旧・ツイッター)の公式アカウントにて、ヒコロヒーさんとブライトさんの2ショットを掲載。
ヒコロヒーさんにもタグ付けされたその投稿には、「互いに流暢な英語で笑顔でずっと話をしていました」とのコメントも添えられており、ヒコロヒーさんのアカウントにもたくさんの通知がくるなど、逆におどろいてしまったというヒコロヒーさん。
ちなみに当時のブライトさんとの会話は、ブライトさんが好きな日本のスターが歌手・藤井風さんと聞き、共演経験のあるヒコロヒーさんが「藤井風くん、友だちやで」と発言し、ブライトさんを驚かせたそう。
また、タイの人気俳優、テイ・タワン・ウィホクラット(以下、テイ&ニュー)さんが以前、ヒコロヒーさんMCの番組にゲストで出演したことから「番組に来てくれたことある。彼も友だちよ」とも発言し、またしてもブライトさんを驚かせるなど、ヒコロヒーさん曰く「ちょっとブライト君を騙すことに成功」したのだとか。
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■「ヒコロヒーという名前出しておけば問題ない」
さらにヒコロヒーさんはブライトさんに、「日本のエピソードがあったときに、ヒコロヒーという名前を出しておけば問題ない」とも伝えたそうで、今後ブライトさんがどこかでヒコロヒーさんの名前を出す可能性があるかもしれないとのこと。
またヒコロヒーさんは、自身のインスタグラムにもブライトさんとの2ショット動画を投稿。こちらの投稿には「Brightもヒコロヒーも好きな自分からしたら最高すぎる写真」「Bright君と写したお写真あげてくださり、ありがとうございます」「素敵な香りとかしました?」など、多くの反響が寄せられています。
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