具材はたった“2つ”のみ、平野レミの「お粥レシピ」が本格的な味わいだった

お正月のおせち料理などに飽きてきたら…胃に負担がかからないおかゆなんてどうでしょう。料理愛好家・平野レミさんが紹介していた材料ふたつでできる絶品おかゆを作ってみました！

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■具材は高菜漬けと豚肉のみ

fumumu編集部が注目したのは、2023年11月放送の『家事ヤロウ！！！』（テレビ朝日系）にて、レミさんが紹介した“高菜漬け”を使ったおかゆのレシピ。

主な材料はこちら！　分量についてはとくに指定がなかったため、編集部員の適量と思う量で作っています。

記事では豚バラを使用しています。番組内では味付けの説明はされていませんでしたが、調味料も少し追加しました。ただ、豚肉と高菜の量はもう少し少なめのほうが良かったかも！

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■細かく刻んでお米と煮込むだけ

作りかたは至ってシンプル。

生米（1合）はあらかじめさっと水で洗いざるにあげておきます。

豚バラ（70g）を包丁で細かくカット。高菜漬け（60g）も刻んでないタイプのものは一緒に刻みます。

あとは一緒に材料を煮込むだけ。

鍋に生米（1合）、水（350ml～）を入れ、切った豚肉と高菜漬け、味付けとして料理酒（大さじ1）、塩コショウ（適量）、ごま油（小さじ1）を加えます。番組内ではお水は材料が十分に浸るくらい入れられていました。

弱～中火の火加減で蓋をして、時々、焦げつかないようにたまにかき混ぜながら10～15分ほどコトコトと煮ていきます。お水は調理中、少し追加しました！

お米がいい感じに柔らかくなったら、完成！

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■本格的な旨味広がる味に！

早速、食べてみましょう。

いただいてみると、一緒に煮たことでお米に豚肉と高菜の旨味が染み込んで、本格的なおかゆの味に！　時短とは思えない旨味広がる味わいに驚きです。高菜のシャキシャキとした歯ごたえもあり、食べごたえのあるおかゆだと思います。

番組内でも平野さんが「高菜と豚肉のおかゆ最高！　すっごくウマいの」と太鼓判を押したレシピ。興味のあるかたはぜひ一度、作ってみてくださいね。

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■執筆者プロフィール

黒木ゆず：大阪在住、飲み歩き大好きライター。

お笑いライブとELLEGARDENとハリポタが生きがいです。

翻訳ネタのために、日々、海外のとんでもエピソードをチェックしています。

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（文／fumumu編集部・黒木 ゆず）

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