「面白いアイデア」「素晴らしい」 セブンの中華まんに隠された“気遣い”がすごい…
セブン-イレブンの中華まん、美味しいだけでなく心もほっこりする気遣いが…。
コンビニの中華まんが美味しい季節となってきました。このほどX(旧・ツイッター)では、セブン・イレブンの公式アカウントが紹介した“豆知識”が注目を集めています。
【画像】セブン-イレブン「肉まん、豚まん、ピザまん、あんまんの豆知識」
■敷紙に「商品名を5ヶ国語で記載」
注目を集めたのは、同アカウントが今年11月に紹介した「肉まん、豚まん、ピザまん、あんまん」に関する豆知識で、中華まんの下に使われている敷紙に「商品名を5ヶ国語で記載」しているといいます。
このアイデアは「『中華まんは、なかの具がわかりにくい』という、外国籍の従業員さんから寄せられた意見がきっかけで生まれたそう。
紹介された豆知識には「面白いアイデア」「素晴らしい」といった称賛の声が寄せられ、柄のかわいさから「マステがほしい」といった要望も寄せられました。
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■謎に思っていた人も、デザインも好評
そこで、fumumu編集部でも改めて「もっちり×ジューシー特製豚まん」(210円・税込)と、「もちふわ×とろ~りピザまん」(160円・税込)を購入してみました。
まずは、特製豚まんの敷紙。
よく見てみると…たしかに表記が。ちなみに表記は「中国語、日本語、ベトナム語、英語、ネパール語」の順となっているそう。
そしてこちらがピザまん。
X上では、敷紙に「セブンイレブンで売っている新宿中村屋の肉まんの敷紙に書かれている言語がなんと書いてるあるのか気になる」と以前から謎に思っていた人もいたよう。
そのほか「セブンで中華まんを買ったら敷紙の柄がめちゃかわいい」とデザインも好評なようです。
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■レンジでふかふかの蒸し状態に
ちなみにこの特製豚まんは、販売地域が近畿限定(2023年12月2日時点)で、他の中華まんに比べて価格もリッチなだけあって、いつもの豚まんよりも皮がふわっふわで中身も具だくさん、とっても食べごたえがありました! これは一度食べてほしい。
すでにご存知のかたもいるかもしれませんが、中華まんは(敷紙を外して)水を1~2センチくらい入れたマグカップの上にふたをするようにのせ、600Wの電子レンジで1分~1分半加熱すればふかふかの蒸し状態に戻ります。
とっても美味しいセブンの中華まん、敷紙の気遣いにほっこりしながら食べるのもあり! チェックしたいかたはぜひお近くのセブン-イレブンまで足を運んでみては。
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