大変なことにも…　約6割が経験している「トイレ」でのうっかりミスとは

「友達と外食したときに、そのお店のトイレを借りました。しかしトイレを利用しているときに、ドアの向こうからノックをされたんです。そこで、『はい』返事をしたのですが…。

するとドアの向こうから、『鍵がかかっていませんよ』と教えてもらえました。あちらが念のためにノックしてくれたために大事に至らずに済んだのだと思うと、感謝の気持ちしかありません。

さすがに途中で開けられるのは、かなりショックですからね」（20代・女性）

「家のトイレでは、つい鍵をかけ忘れてしまうことが多いんですよね。家族がしているところを開けたこともあれば、もちろん逆もあります。家族とはいえ、とても気まずい瞬間です。

鍵をかけ忘れるのが一番悪いのですが、電気がついていれば『誰かが使っているのかも？』と考えるのが普通だと思います。ただうちの家族は全員がせっかちなのか、すぐにドアを開けてしまって…。

とにかく、自分が注意するしかありませんね」（20代・女性）

「会社のトイレでゆっくり用を足して、終わったので個室から出ようとするとドアの鍵がかかっていなかったことに気づきました。しかし誰も来なかったので、開けられることはなくて…。

さすがに会社のトイレを開けられたときには、しばらく立ち直れない状況になると思います。会社内にそんなことが広まったら、恥ずかしすぎますしね。

誰も来なくて本当によかったと、今でも思っているんです」（20代・女性）