錦鯉長谷川、バイト時代の鬼畜エピソードを明かす 「若いときだから…」
錦鯉・長谷川雅紀さんがアルバイト先でのとんでも行動を告白。本人は「若い時」と弁解しますが…。
13日配信の『錦鯉の人生五十年』(GERA放送局)にて、お笑いコンビ・錦鯉の長谷川雅紀さんが、アルバイト時代の非常識なエピソードを明かしました。
■これまでの人生は「許されてきた」
現在52歳の長谷川さんは、周りの同年代と比べて「普通に社会でまともに生きてる52歳の思考とは違う」と自覚しているそう。
長谷川さん自身、これまでを振り返り「通用しなくてたまたま生きてこられたってのは否めない。許されてきた」と感じる場面が何度もあったと言います。
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■夜勤中の仮眠で…
過去の問題行動として、長谷川さんは牛丼店でのアルバイト時代を回顧。長谷川さんは主に夜勤担当で、その店では深夜のシフトは2人体制だったそう
長谷川さんは夜勤のヘルプとして他店舗に行くこともあった一方、昼間はパチンコなどギャンブルに興じていたため、ちょうど夜勤の時間帯は睡魔に襲われていたといいます。
シフトで一緒になる相手が、自分より後輩なのを良いことに、出勤して1時間ぐらいで「休憩行っていい?」と言い出し、本来の休憩時間は30分~1時間程にもかかわらず、長谷川さんは仮眠室で3時間~4時間寝続けていたといいます。
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■当時の年齢を知り相方も呆れ
そんなことが度重なり、夜勤のペアになっていた相手が「長谷川さんと一緒に入りたくないです」と店長に直訴。
店長からも「寝たら起きて来ないらしいね」と注意を受けたこともあり、「今振り返ったら本当にひどくて…」と、長谷川さんは今となっては反省しているよう。
これには相方・渡辺隆さんも呆れ「それいくつぐらいのとき?」と尋ねると、長谷川さんは「だから…若いときだから仕方ない。40歳ぐらいのときだもん。俺が」と回答。
すかさず渡辺さんから「いい加減にしてくださいよ。本当に」とツッコミが入りました。
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■長谷川「こっから先は謝罪の旅」
渡辺さんから「謝りに行こうよ。終活だから」と提案されると、長谷川さんも「終活にそれは入ってます。こっから先は謝罪の旅になると思う」と、迷惑をかけてきた人々へ謝罪をしたいとの思いを口にしました。
このエピソードにリスナーからは「まさのりさんの謝罪行脚見たい」「ここにきてまさのりぐう畜エピの新作が聞けるなんて」「聖人扱いはなんか違う気がするから、定期的にクズエピソードを放出してくれるのがとても良い」などの声があがっています。
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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび)