矢口真里、辻・加護に手を焼いた時代を回顧 「親よりもしつけをしてました」
矢口真里さんによると、小学生時代の辻さんと加護さんはまるで「モンスター」だったそう…。
6日放送の『キョコロヒー』(テレビ朝日系)では、タレントの矢口真里さんが出演した回の未公開シーンを公開。
そんな今回は、当時小学生だった元モーニング娘。のメンバー・辻希美さんと加護亜依さんに手を焼いていた過去を、矢口さんが懐かしみました。
■辻&加護の“お守り役”だった
オンエアに入らなかった過去のトークを一挙大放出することとなった今回。そのなかで、モー娘。のメンバーとケンカをした際、次の日に持ち込まず、その日に全部解決して帰っていた過去を明かした矢口さん。
番組MCのヒコロヒーさんが、矢口さんに「『生理的に合わん』とか『なんやその口のきき方』とかで、1個1個イライラしていくみたいなのもなかったんですか?」と尋ねると、矢口さんは「ただ私結構、辻加護のお守り役みたいな…」と返し、モー娘。時代の辻さんと加護さんを思い出しました。
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■「モンスターが入ってきちゃって…」
続けて矢口さんは「やっぱあそこはかなり手を焼きましたね」と当時を振り返ると、小学6年生あたりでモー娘。に入ってきた2人について「レベルで言ったら幼稚園の年長さんぐらい」だったと明かします。
その上で「もうホントにモンスターが入ってきちゃって…」とぶっちゃけた矢口さん。そんな矢口さんによると、タメ口で話すことはかわいいから全然良いものの、辻さんと加護さんは物を壊したり駆け回るとなどして、矢口さんの手を焼かせたこともあったそう。
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■「本当に親から感謝されたい」
当時を振り返った矢口さんは「そういう基本的なことが制御がきかなくなる」と話すと、その頃の2人について「モンスターに近い」と語ります。
なお、その当時18歳だったという矢口さんは、2人に手を焼いた時代を振り返りつつ「親よりもしつけをしてました」とぶっちゃけ。さらに「本当に親から感謝されたいです」と切実なトーンで話し、ヒコロヒーさんと齊藤京子さんを笑わせました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)