『ソレダメ』卵焼きは「あの飲み物」入れて作ると激ウマに　今度からこうするわ…

お弁当やおかずの一品にあると嬉しい「卵焼き」。以前、『ソレダメ！～あなたの常識は非常識！？～』（テレビ東京系）で紹介された、一流料理人によるレシピを試してみたところ、その仕上がり感動しました…。

【番組公式レシピ】笠原将弘さんの「豆乳卵焼き」

■和食のプロ直伝「豆乳卵焼き」

編集部が注目したのは、昨年11月の放送にて、日本料理店「賛否両論」のオーナーシェフ・笠原将弘さんが紹介した、「豆乳卵焼き」。

材料は以下の通り。

ポイントは「豆乳」で、旨味成分が入っているため、出汁の代わりに使うことで卵の味がより引き立つのだとか。

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■巻く工程、初心者は頑張りどころ

まず、ボウルに卵、砂糖、薄口醤油を入れて、卵を溶きほぐしながら混ぜ合わせます。

その後、豆乳を加えてさらに混ぜたら、フライパンに卵液を3回ほどに分けて、巻きながら焼いていきます。

番組公式レシピでは「3回ほどに分けて」とありますが、レシピ通りの分量だとかなり生地がふわっふわになるため、巻く技術に自信がない方は、もう少し小分けにして巻くか、分量を減らしたほうが、最初は作りやすいかもしれません。

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■ふわっふわ！　卵の味が引き立ち絶品

編集部員の不器用さが際立つ、ちょっと歪な仕上がりですが、とにかくふわっふわに仕上がりました！

食べてみると、ほんのり甘く上品な味わいで、豆乳独特の風味は全く感じません。

回数を重ね、巻く技術さえ向上すれば自慢のレシピになりそう…！

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■卵焼きに豆乳、実践している人はごく少数

ちなみに、fumumu編集部が全国の10代～60代の自炊をする習慣のある男女947名を対象に「卵焼き」に関する意識調査を行なったところ、笠原さんのレシピのように「卵焼きに豆乳を加えて作ったことがある」人は、全体で7.5％ほど。

プロの料理人のテクニックとあって、一般家庭で実践している人は、ごくわずかのよう。

笠原さん考案の「豆乳卵焼き」。身近な材料でできるので、ぜひお試しあれ。

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